今回はコゲラを取り上げてみます。今日も今日とて浅羽ビオトープ。
コゲラを見つけました。というか、私がビオトープ内の道を移動中に直ぐ横の木に飛んできました。あくまで私の観察での感想ですが、コゲラは次に飛んでくる木を予め決めてあると思うんですよね。だから、人が居ようが目的の木に飛んできて、木の下の方からつつきつつ上の枝へと次々に登っていくんです。
今回は、私から1~2mくらいしか距離がなかったんですよ。だから、カメラも鳥モードから花のマークの近接モードに切り替えたくらい。
ジョウビタキとかは人が好きで?寄ってきますが、コゲラは人の存在をそんなに気にしていないみたい。
例によってウイキペディアから引用します。
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コゲラ(小啄木鳥、学名:Dendrocopos kizuki あるいは Picoides kizuki )はキツツキ目キツツキ科に分類される鳥類の一種。英名は "Japanese Pygmy Woodpecker" で、日本にいる小さなキツツキの意。学名の内、種名の「kizuki」は、本種を記録した時の標本の採集地が豊後の杵築(大分県杵築市)だったことからつけられた。
全長15 cm(13-15 cm) で、スズメと同じくらいの大きさ。翼開長は約27 cm。体重18-26 g。日本に生息するキツツキとしては最も小さい。オスよりメスがやや大きい。灰褐色と白のまだら模様の羽色をしている。南方に分布するものほど体色が濃くなる傾向がある。雌雄の羽色の違いは後頭部にある赤い斑の有無(雄にある)程度だが、野外ではほとんど見えないため、羽色で雌雄を区別することは困難なことも多い。足には前指2本と後指2本がある。
ロシア南東部、サハリン、朝鮮半島北部、中国東北部、日本列島など、東アジアの限られた地域に分布している。
日本では一部離島を除く全国の亜寒(亜高山)帯針葉樹林から亜熱帯照葉樹林まで広く分布する。基本的には留鳥だが、寒冷地に生息する個体は、冬季には暖地へ移動するものもいる。東京都小平市の「市の鳥」に指定されている。
天然林から雑木林や都市公園内の樹木など、木立のある場所ならば普通に観察される。本来は平地から山地の林に生息する鳥であるが、近年は都市の近郊にも定着しており、市街地に近い街路樹や人家の庭木、公園の樹木などでもよく見られる。1980年代以降、東京のなどの都市部でも繁殖するようになった。
つがいや家族がいっしょにいることが多く、お互いの確認をするため「ギー、ギー」という声を出す。なわばりの主張や、遠方への自分の位置の伝達、巣立ったヒナが親鳥に給餌をねだるときなどには、「キッキッキ」という強い声を出す。嘴で木を強く連続して叩いて音を出すドラミングも行う。ドラミング音は、アカゲラなどの大型のキツツキに比べ小さく短い場合が多い。
小さい体の割には、20 ヘクタールほどの広いなわばりを持っており、一度繁殖を始めると同じ場所に生息し続ける。つがいの絆も、片方の鳥が死ぬまで続くことが多いようである。また、単独やつがいでいる場合のほか、シジュウカラなどと混群をつくる場合もある。枯れ木や生きた木の枯れ枝などに巣穴を作り、毎年新しく掘る。
食性は雑食だが、主に昆虫などの節足動物を捕食し、木の実を食べることもある。樹皮につかまり、縦横にこまかく移動しながら、表面からつまみとったり、つついて小さい穴を開け、長い舌を隙間や昆虫の掘った穴に差し入れて摂食する。
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コゲラの独白。
おれって他の仲間みたいに赤や青でかざってないからさ、みんなからは地味なやつっておもわれてるだろうな。そりゃ白黒の横縞で囚人服みたいだけど、腹んなかはきれいなもので、ちっともはらぐろくよこしまじゃないんだぜ。
木をつついて暮らし続けて、こんなことしてなんになるんだろうとも思わずに暮らしてるよ。他の者は他の者、決してうらやんだりしないけど、たまには脚光を浴びたいときもあるよ。でも、地道に暮らしてるぜ。
コゲラの♂は後頭部が赤いそうなのですが、普段は毛に隠れて分からないことも多いそうです。だから雌雄は分かりにくいようです。







