私がよく行く武蔵丘陵森林公園の近くには幾つかの淡州神社があります。今回の粟島神社も「あわ」の字が違いこそすれ、同じ流れを感じさせます。
鳥居と社殿です。小さいながら(失礼!)も、こざっぱりしていて清々しいです。
由緒書きです。ご祭神は、スクナヒコ、オオムナチ、オキナガタラシヒメです。
社殿。
扁額です。
おや、ウサギが彫られています。ご祭神がオオムナチ、つまり大国主命だからでしょうか。
ご祭神ではないようですが、木札に書かれた屋船久久遅命が気になったので、ウイキペディアで調べてみました。ウィキペディアから引用します。
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ククノチ(クグノチとも)は、日本神話に登場する木の神である。『古事記』では久久能智神、『日本書紀』では句句廼馳と表記する。
神産みにおいて、イザナギ・イザナミの間に産まれた神である。『古事記』においてはその次に山の神大山津見神(オオヤマツミ)、野の神鹿屋野比売(カヤノヒメ)が産まれている。『日本書紀』の本文では山・川・海の次に「木の精ククノチ」として産まれており、その次に草の精・野の精の草野姫(カヤノヒメ)が産まれている。第六の一書では「木の神たちを句句廼馳という」と記述され、木の神々の総称となっている。
神名の「クク」は、茎と同根で木が真っ直に立ち伸びる様を形容する言葉とも、木木(キキ・キギ)が転じてクク・クグになったものともいう。「ノ」は助詞の「の」、「チ」はカグツチなどと同じく神霊を意味する接尾詞であるので、「ククノチ」は「茎の神」「木の神」という意味になる。
公智神社(兵庫県西宮市)の主祭神になっているほか、久久比神社(兵庫県豊岡市)には全国唯一のコウノトリ伝説のある神社もある。木魂神社という名のククノチ神を祭る神社も複数ある。樽前山神社(北海道苫小牧市)では原野の神・開拓の神として大山津見神・鹿屋野比売神とともに祀られている。志等美神社(三重県伊勢市)では林野の神であると同時に水の神とされる。
『延喜式』「祝詞」には屋船久久遅命(やふねくくのちのみこと)の名が見え、ククノチと同神と見られる。屋船久久遅命は上棟式の祭神の一つとされている。
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