パニックという言葉の語源であるパン。ギリシャ神話の中で、怪獣の侵入に狼狽えるパンの様を言ったものであるとか、家畜が訳の分からない恐怖に怯える様をパンに依るものだとか・・・
今回、映画のロゴのうちAの横棒にも使われ、映画の中で「鍵」にもなっている、パイプを横に繋いだ横笛が日本人には分かりにくいだろう。
パンが横恋慕するニンフを追いかけたが寸前のところでニンフは葦に変わってしまう。その葦を切って管が横並びの笛としたのがパンフルートだ(別の名もあったと思う)。
今回の悪役はフックではなく黒髭。フックは何故か共に戦う仲間だ。
綺麗な映像でファンタジック感満載。主役のピーターも本当にきれいな顔立ち。ピーターが自在に飛び回れるまでの描き方もよくできていて、思わず涙してしまった。
が、その分、飛べるようになったピーターのどや顔はうーん(-_-;) 映画としてはそういう造りのつもりではなく、私の心の中の問題なのかなあ。
恒例のお尻センサー。少し痛くなっただけでした。
