春宮から秋宮への中山道(1) | 虫と花 人と鳥

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スピリチュアルが好きで関心のあるものにレンズを向けます。ようやく人って面白いなと思い始めています。神々の皆様、背後霊そして周囲の全てに感謝を捧げます。ありがとうございます。

 何度も申し上げている通り、諏訪大社には上社と下社があり、上社は前宮と本宮、下社は春宮と秋宮から成ります。上下社は諏訪湖を挟んで全くの対岸とまではいかなくともかなり離れています。上下両社とも御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)と八坂刀売神(やさかとめのかみ)のペアで、下社には八重事代主も併せて祀られています。が、古くからの信仰では上社に男神が下社に女神がいて、諏訪湖御神渡り(おみわたり)を通じて男神が女神に逢いに行くとされています。

前宮と本宮は元々は前者が後者の摂社という関係。春宮と秋宮とは多少の大小があるにしても造りはほぼ同一で、同一の絵図面を元に造られたらしいです。前宮には本殿があるが、残りの三社にはそれに相当する左右の宝殿があり、寅年と申年に左右の宝殿間で遷座が行われます。遷座では古くは宮の立て直しもしたようですが、今は4本の御柱の立て直しが行われます。それとは別に春宮と秋宮との間では年2回遷座が行われます。

私の理解している限りではこんな感じでしょうか。ややこしいですね。

さて、春宮から秋宮へは1.2km程ですので、歩かれることをお奨めします。両者の間は旧中山道でつながれています。

春宮を出て直ぐに、慈雲禅寺への石段がありました。竜の口の水場です。登っていけば矢除石という伝説の石があるらしいのですが、今回はパス。




途中、何だろ、休憩所みたいなところがありましてトイレを拝借。そこでは時期柄、つるし雛とかが飾られていました。建物は古かったですが、トイレは新しい。きれいでした。



直ぐに退散するつもりだったのですが、炬燵を勧められ、お茶や漬け物などもどうぞと勧められました。まったりしていると、向かいに地元のおじさんがいろいろ話しをしてくれました。その話しについては次回へ。