
前回までの話はこちら
まあ、結論から言えば、変な物に出くわしたとか、恐ろしい目にあったとかでは全然ないです。
でも、神社の裏山にあえて不思議な神社を造ろうという人々の想いを強く感じました。
裏山は飛んでもない急斜面だったんです。鳥居をくぐり、
参道というか昼なお薄暗い石段を登りはじめたら右手の端に鎖が延々と山の上の方に延びているんです。
何度、途中で、もう登るのを止めようと思ったことか。そのうち、2月なのに(ブログを書いたのは3月ですけど、実際の日付は2月)体が汗ばんできました。こんなに苦労して登っているんだから....と最後の結論がありありと心の中に見えてくるようでした。
そうです。とうとう登り切りました。その裏山の頂上まで。
そうです。意外というか、当然というか、あっけないほどの小さな祠。でもここを造り上げた人々の想いは、何か大きなものに感じられ、胸にせまります。
帰りが大変。登るときは鎖がなんであるんだろ、と鎖にさわりもしなかったのですが。降りるときは鎖なしではいられない。なるほど。
ようやくの思いで、元の鳥居のところまで降りたら、隣に石碑が建っていたのにようやく気付きました。
もう字も薄れて読みにくいのですが、石段の数は200段と書かれています。良く見ると、小さいながらオーブも映っているようですね。
飯綱権現とはたしか、狐に乗った不思議な存在だったかと思います。こんな険しい場所に鎖道を造ってでも祠を造り上げる人々の想い....
不十分ではありますが、結果を書き上げることができ、ほっとしました。ずーっと気になっていたので。






