外国のことが好きになると言いますが、あなたはどうですか?私が初めて海外旅行をしたのは、もう遙か30年以上も前、大学生のときでした。一週間程度の旅行なのに、イタリア、フランス、スイス、ドイツ、イギリスと盛りだくさんのツアーで、その頃はユーロもなかったので、毎日両替が大変でした。当時のことですからアンカレッジ経由で、最初の国はイタリアでした。
トレビの泉でコインを投げ入れて来たのにも関わらず、その後行く機会がなく、一回限りのイタリアですが、やはり好きですねぇ。その時覚えたイタリア語はアリデベルチ(さようなら)だけ。ミラノの荘厳なドゥォモ(教会)でステンドグラスを心ゆくまで鑑賞し、石畳の小さな街フローレンスでは大好きなボッティチェリのこれまた大好きな「春」「ヴィーナスの誕生」を鑑賞し、ほとんど消えかけていて修復がなったばかりの「最後の晩餐」を見、有名なポンペイの遺跡では日本女性のガイドが連発する「男性のシンボルが...」という言葉に爆笑。
帰国後、知り合いに「フィレンツェに行ったか?」と聞かれたので、「フィレンツェには行かなかったけれど、フローレンスに行ってとても良かったよ」と答えたら、これが大笑い。フローレンスとは英語読みの言い方で、フィレンツェのこと、つまり同じ街だったのですね。
フィレーニーの映画に出てくるような街角。路地裏の建物にロープを張り巡らして、正に洗濯物の万飾艦。皿からはみ出ているビザ、しかもそれが前菜。便利で小回りのきく路面電車。美しい十代の女の子たち。また機会があればイタリアに行ってみたいなぁ。
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