●欠点って・・・本当に欠点なんかなぁ??・・夢うつつで書くように言われたので投稿⑶

アロハ! 星野桜(さくら)です^ ^

2016年5月16日、朝のシェア・エッセイです^ ^


昨日の朝の夢うつつで2つのことを教わり、最後の1つが、このタイトルのシェア・エッセイを書くことでしたので、即書くことにしました。

欠点って・・・本当に欠点なんかなぁ??・・夢うつつで書くように言われたので投稿⑴
欠点って・・・本当に欠点なんかなぁ??・・夢うつつで書くように言われたので投稿⑵


そんな病気になりやすいと言われる私の傾向は、「神経質で敏感で、深刻になりやすくて、悲観的で、完璧主義で弱い?(・・・らしい)、現実逃避の、引きこもりで、変わり者・・・」な私(⌒-⌒; )


いや~こんなに、否定語を書き並べたくないし、今はそんな私やとは思っていないのですが、シェア・エッセイを書くために仕方なく並べてみましたぁ( ̄▽ ̄)


これらは、幼少の頃から、私以外の人から何度も何度も言われて、聞かされて、知って、身につけた「言葉の枠」でのジャッジや認識なんですよね。


この、一見すると私の性質を表したような??否定語の後ろに隠れている、輝く能力・才能・魅力を書き出してみました( ´ ▽ ` )ノ


楽に生きれるようになった私は、「欠点」に当たることも、その裏側の意味こそが本来の姿で、すごく自分に大切な部分なんだと思えていています。


宝石緑さて、ここから続きです・・・


地球上にいる全てが、みんなが個性的だし、個々に完璧だけど、それは、全員がハンコを押したように全く同じということではないのです。


普通・・・ということは、全員の全てが、完全一致しないと言えないことじゃないかなぁ?
それって、まるでロボットみたいや・・・(⌒-⌒; )


神さまは、わざわざみんなを違うように作ってあるので、全員に「普通」という型に入れることなんて無理だと思っています。


私は、感性が豊かすぎて、両親から全否定されて生きてきたので、子供の頃から「普通であること」を目指して何十年も生きてきたけど、一向にたどり着かないどころか、出口や答えなんてないことがわかりました。



だって、「その人=個性の塊」で生まれてきて、それこそがナチュラルな状態なわけですから、「普通」への出口や答えがあるはずがないのです。


生まれたばかりの赤ちゃんの顔だって体つきだって、誰一つ同じじゃないのに、その赤ちゃんに「普通になりなさい」っていうのかなぁ?


もしも「言わない」というなら、その言わない理由を自分の中に探して欲しいです。


※写真は、2015年に自宅から撮った「生まれる太陽」です。


とにかく、欠点や短所というくくりは、あくまでも「くくり」や便宜上使われてきた言葉ように思えます。


にもかかわらず、自分にとってその欠点と言われたことや思い込んでいることで、自己評価を下げたり、自己否定したり、その現実化が起きてしまうことを思えば、私にはプラス面を見つけられないです。


本当に「欠点」というものは、存在するのかなぁ???
ただの、見方や枠組みに入れた表現が、一人歩きしてしまっているだけではないのかなぁ?


今の私だったら、「欠点」と思ってきたことの裏側をみて、才能、能力、魅力を自覚して、その才能を思いっきり全開にして生きます。


もしも、そんな風に生きることが、むしろ当たり前だと理解できる人が増えたら、差別もイジメも激減するだろうと思うし、それ以上に、みんなが幸せな自分を思いっきり生きて、素晴らしい世界ができる気がします。


イエナプラン教育は、そういうことにつながるもののように感じます。
少なくとも、現在の教育よりは楽に生きれる人が育つ気がします。


この3部のシェア・エッセイで書いてきたことをまとめると、「欠点」と言われたり思っていることは、ただの刷り込みで、本来生まれたままのナチュラルな魅力は、欠点と思われているものの裏側に隠れているものだということです。


皆さんも是非、欠点と思っているものの裏側にある、自分の魅力、才能、能力を知ってくださいね~( ´ ▽ ` )ノ


私はこれからも、自分の欠点の裏側にある、魅力全開で生きていけるように心がけます。
だってそれは、神さまからのギフトだから・・・❣️


ありがとう
ありがとう
ありがとう

星野桜   POI

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