アロハ!

原因って、知っているだけではだめなんですよね。
そこは知識と同じです^ ^

アイスブルー
アイスブルー
アイスブルー

ホ・オポノポノ実践中の、
ミラクルを起こすシェア・エッセイスト☆さくら(星野桜)です。


さきほど、8月16日の体験、
激しくて深い、重くて大変だった体験の記事を書きました。



そして翌日の17日は、
16日の体験の収拾をするべく体験できた、
きつかったけどちょっと前進できたことを書きます。


やっと根本原因を知り、向き合い始めたばかりのわたし。
といっても、25年間どんどん深めつつ、自分と向き合ってきたんです。


だから、かなり自分のことを知っていますし、
自分のことを知る方法を会得しています。
これは学校や講義からは知りえないことです。
それでもまだまだ、出てくるんですよね。

わたしの平和
わたしの平和
わたしの平和


そして、16日のことが起こり、17日にもまだ苦しさが残っていました。
あまりにも巨大で、根の深い、深刻すぎて、
とても自分の手には負えないと感じていました。


だから「かみさま、たすけて!」と言ったんです。
16日よりは楽になっているようでしたが、すっきりはしていなかったんです。
むしろ、16日のことで、とてもエネルギーが傷ついていて、
両手がビリビリと不快なエネルギーの状態にありました。

アイスブルー
アイスブルー
アイスブルー


私がこんな状態だから、
アロハ
(私のウニヒピリの名前)はもっと傷ついているのではと、
心配していたのですが、

「強力なバリケードをはっていたから、傷ついていない。大丈夫」

と答えてくれました。



17日の朝は、アロハと話しながら、
HAの呼吸をしたり、エクササイズやクリーニングをしたりしました。
あとでマニュアルを音読することも約束しました。


午後の3時過ぎにやっと、音読開始・・・。
何度か涙が出ましたが、特に何もなく経過。


12のステップが終わってから、ホ・オポノポノの瞑想に入ったとき、
16日に再確認した、深いネガティブなものが思い出されました。


瞑想中に誰か(忘れた^ ^;)と会話していたのですが、

「その思いは、
 自分だけ(相手は関係なく)が執着している思いであって、
 手放せてないだけのこと。幻想である」


と言われました。

わたしの平和
わたしの平和
わたしの平和


それでも私は抵抗し、

「許されることではない!」

と強く繰り返しました。
同時に、「手放す」という言葉を聞いて、
手放したい自分がいることもわかりました。


さらに、相手のことを思い出すように言われました。
相手は許していると・・・。


そういわれて思い出してみたとき、
相手にもらった文書の中に、
「感謝しています」と書かれていたことを思い出したのです。


でも、それでも自分を罰する必要を感じているため、
自分を許すなんてことはとてもできない状態でした。

アイスブルー
アイスブルー
アイスブルー


しかし、私がそれを手放さない限り、
相手との間にも、また相手も苦しいままだということもわかりました。
そこまでわかっても、まだ自分を許すことはできませんでした。


そんなことをやり取りしている最中、
頭の内側、頭の中全体を、
ふわ~~っとやわらかい白光+マジェンダetc混じったものが、
内側をくるっとすくうように回転しました。



すると、一瞬にして頭の中が何もない、軽い状態になったんです。

「頭の中の病気もなくなりました」

とも言われました。
頭の中の病気は、診断は受けていないのですが、
何かあったのかもしれません。

わたしの平和
わたしの平和
わたしの平和


でも、思考、記憶の再生のため、
私はまだまだ自分を許せませんでした。


その時言われたのは、

「あなたは25年間も苦しみ、自分を罰し続け、
 償おうと生きてきたではないですか。
 十分償ってきたでしょう。
 もう許してもいいのでは・・・」


そういわれて、ハッとしました。
確かに、私はそのように思っていたときがありました。


でも、25年間も自分を見つめ、深く入り、
自分を正そうとしてきたと思っていたのですが、
それは自分のためにしてきたと思ってきたからです。


わたしは、自分があまりにも人間的にできていないから、
まともになりたかっただけだと思っていたのですが、
言われてみればなるほど、
自分を罰し続けていただけなのかもしれません。

わたしの平和
わたしの平和
わたしの平和


そんな風に思ったことがなかったので、気づきませんでした。
あんなにも長い時間自分を見つめてきたのに、
そこはわかっていませんでした。


今では「自分のことはよく理解できているほうだ」と、
自負してきましたが、意外な盲点だったかもしれません。


そう思えたとき、やっと、自分を許せそうな気がしてきたのです!


私は、今からはもっと楽に、自分を生きてもよいのだと、
自分でしがみついている自責の想念を手放そうとしました。

アイスブルー
アイスブルー
アイスブルー


この間も、ずっと、頭の中は光ですくい取られていました。
だから軽くなっていました。
頭の中を見渡しても、何も残っていないのです。


「もう、ここに、その想いを置かないように・・・」

と言われました。



そして・・・

「クリーニング」

という声が聞こえ、頭の中で起きていることは、
まさしくクリーニングなのだと気がつきました。


そして、

「カップの中 クリーニング」

というパーソナルツールが増えました。
とても強力で、ダイレクトなクリーニングツールです。


これをつぶやくと、本当に、記憶がすっかりなくなるのがわかります。


実は、今回の“頭の中を・・・”という体感があったとき、
私はある体験を思い出し、重なって感じていました。


それは、ウエイン・ダイアー博士が言われる
クォンタム・モーメントを体験したときのことです。



感覚的には、同じようなことが起きている気がしました。
前回は炊飯器の感じでしたが、
今回の私の頭は、コーヒーカップのように感じていました。
前回ほどは強烈ではなかったです。


とにかく、とても貴重で、ある意味ミラクルな体験でした。
ちゃんと逃げずに向き合えたこと、アロハに感謝!!!
そばにいてくれてありがとう。

わたしの平和
わたしの平和
わたしの平和



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