無敵将軍&隠大将軍&ツバサマル | サトルのマイペースな日常

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この間届いたスーパーミニプラ忍者戦隊カクレンジャーの

無敵将軍 


隠大将軍&ツバサマルセット

のかなり遅めのレビューと参りましょう。

まずは無敵将軍を構成する五大獣将。レッドは猿、ホワイトは鶴、イエローは熊、ブルーは狼、ブラックは蛙をモチーフとしており、隠大将軍を構成する超忍獣も動物は同じモチーフです。
オリジナルのDX玩具とは異なり可動させることが可能。そのため、ダイナミックなポーズも思いのまま。
変形の際は胴体部となるレッドサルダーの内部には無敵将軍のマスクを収納しておりDX版と同じ仕様。ただし、DX版とは異なり腕部を折り畳まないと入れることは出来ません。
可動出来ることからパーツ同士が鑑賞しないように変形できます。
無敵将軍胴体部はこうなります。
ホワイトカークとブルーロウガンは腕部となります。左右対称がレリーフだけなので組み立て間違いをすると大変なことになります。
脚部を構成するイエロークマードとブラックガンマーも腕部収納はレッドサルダーと同じです。
なお、イエロークマードとブラックガンマーは接続の関係から頭部を外す必要があります。バンダイの開発部からロストテクノロジーの産物と言われるだけありますね。
無敵将軍完成。構成の都合から脚部はハの字にしないと出来ませんが、プラモデルでこれだけのクオリティは流石としか・・・・・・。
獣将の武器を合体させる玩具オリジナル武器も再現可能。正に決定版クオリティ
隠大将軍は写真が無くてすみませんがオリジナルのDX玩具と比較して可動出来、単体でもそれなりに遊べますが、遊び応えは無敵将軍に少し劣るかな。ただ、合体してぐりぐり動かせるのは隠大将軍に軍配が上がります。 
ツバサマルと無敵将軍が合体したスーパー無敵将軍。なお、隠大将軍登場後以降はカクレンジャーは隠大将軍に乗って戦うのがデフォルトとなり、スーパー無敵将軍は無敵将軍自身の意思で合体しカクレンジャーを助ける展開がほとんどでした。
ツバサマルと隠大将軍が合体したスーパー隠大将軍。後ろにくっつけただけなのに大きく印象が様変わり。ジュウレンジャー以降の90年代スーパー戦隊玩具ってこうにも現行以上のクオリティなのか・・・・・・。
最後はテレビでは実現不可能な五大獣将と五大超忍獣のツバサマルのショットで。何気にこうして写るとかなり新鮮な感じですね。

以上、スーパーミニプラの無敵将軍と隠大将軍&ツバサマルセットでした。

スーパー戦隊の中でも一番好きな忍者戦隊カクレンジャーのスーパーミニプラとあって迷うこと無くプレミアムバンダイで購入しました。当時品発売時は2歳だったため買えず終いで、戦隊対象年齢の幼稚園の頃には主にウルトラマンに夢中だったので戦隊ロボは持っていません。しかし、場所を取らないスーパーミニプラだからこそ買えたのは大きいので今後のシリーズラインナップは楽しみです。