無敵将軍
と
隠大将軍&ツバサマルセット
のかなり遅めのレビューと参りましょう。

まずは無敵将軍を構成する五大獣将。レッドは猿、ホワイトは鶴、イエローは熊、ブルーは狼、ブラックは蛙をモチーフとしており、隠大将軍を構成する超忍獣も動物は同じモチーフです。

オリジナルのDX玩具とは異なり可動させることが可能。そのため、ダイナミックなポーズも思いのまま。

変形の際は胴体部となるレッドサルダーの内部には無敵将軍のマスクを収納しておりDX版と同じ仕様。ただし、DX版とは異なり腕部を折り畳まないと入れることは出来ません。

可動出来ることからパーツ同士が鑑賞しないように変形できます。

無敵将軍胴体部はこうなります。

ホワイトカークとブルーロウガンは腕部となります。左右対称がレリーフだけなので組み立て間違いをすると大変なことになります。

脚部を構成するイエロークマードとブラックガンマーも腕部収納はレッドサルダーと同じです。

以上、スーパーミニプラの無敵将軍と隠大将軍&ツバサマルセットでした。
スーパー戦隊の中でも一番好きな忍者戦隊カクレンジャーのスーパーミニプラとあって迷うこと無くプレミアムバンダイで購入しました。当時品発売時は2歳だったため買えず終いで、戦隊対象年齢の幼稚園の頃には主にウルトラマンに夢中だったので戦隊ロボは持っていません。しかし、場所を取らないスーパーミニプラだからこそ買えたのは大きいので今後のシリーズラインナップは楽しみです。





