オウム真理教とは何だったのか | サトルのマイペースな日常

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昨日、オウム真理教元幹部の死刑囚7人の死刑執行された。

世の中的に『オウム真理教=危険分子、過激集団』という認識は非常に強いが、オウム問題は多くの不可解な謎を残しながら終わりを迎える。

彼等を生み出した戦後社会とは何だったのか?第二のオウムが現れたとき二の轍を踏まないのか?道半ばの被害者救済等々

ただのテロ事件で終わらせず、これからも起こり得る問題として意識していかなければならないと言える。

物心着いたことから議論されてきた事件が平成の終わりに形式上の終わりを迎える。そこから学ぶべきものは多いのかもしれない。