6月25日、109シネマズ大阪エキスポシティで『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』を観てきました
前作「スパイダーバース」は、マルチバースという設定をアニメーションならではの表現で描いた面白さがありましたが、今作はそれがさらにパワーアップ。何しろ240人を超えるスパイダーマン達が登場するのだから…。セリフの情報量も多くて、前作に続いて日本語吹き替え版を選んで正解でした
SF映画であり、青春映画でもある今作に不満があるとしたら、テンションが高まったクライマックス。「これ、どうなるの？」と思っていたら、そのまま「つづく」になったことです。『マトリックス』の2作目や『スターウォーズ』の「帝国の逆襲」を思い出しましたのは、自分だけ？！