Wordアプリで文章編集操作の練習をするときなど、ダミーのサンプル文章が欲しいときには、「Word サンプル文章」記事でご紹介した方法で挿入すると便利です。
つまり、半角で「=rand()」とするわけです。
ところが、Web版 Wordでは少し様子が違います。
デスクトップ版 Wordと同様に「=rand()」とすると、英文サンプルが挿入されます。(下図)

日本語のサンプル文章とするオプション設定など探してみましたが、見当たりませんでした。
なら、この英文サンプルを日本語に翻訳すればよいのでは?と考えました。
これを選択して、[校閲-[翻訳]-[選択範囲の翻訳]をクリックします。
すると、画面右側に「翻訳ツール」が現れます。(下図)

その上半分に選択した文章が「英語」であると自動認識されています。
下方へスクロールすると「翻訳先の言語」を選択できます。
ここで「日本語」を選択すると、その文章が日本語に翻訳され、最下部にある「挿入」ボタンを押します。(下図)

選択していた英文サンプル部分に翻訳された日本語の文章が挿入されます。(下図)

Web版 Wordにおいても、「=rand(段落の数、段落の中の文の数)」という書式で、括弧内の引数を省略すれば「=rand(5,3)」という既定値が適用されます。