パワーポイントで図やテキストなどのオブジェクトを点滅させたい、そのようなアニメーション効果を付けるとそのオブジェクトが注目されるようになります。
一例として、スライド上に配置した星形の図形を点滅させてみます。
パワーポイントで星をチカチカ(キラキラ)させるには、星の図形に強調アニメーションの「ブリンク(点滅)」または「パルス」を設定し、アニメーションウィンドウから繰り返し回数を指定します。
もし、アニメーションのメニュー中に「ブリンク」が見当たらないときは、メニュー中の「その他の強調効果」から「ブリンク」を選択します。
複数の星を少しずつタイミングをずらして配置すると、より自然に輝く夜空のような演出ができます。
星をチカチカ点滅させる基本手順
- 星の図形を作る: 「挿入」タブから「図形」を選び、星型(4ポイントや 5ポイントなど)をスライドに配置します。
1つでもよろしいですが、今回はそれを複製して複数の星の図形を配置してみます。
そして、各図形のサイズ、塗りつぶしの色、配置を適当に変更しておきます。(下図)

- アニメーションを選ぶ: 星の図形をすべて選択し、「アニメーション」タブを開いて強調効果の「パルス」または「ブリンク」を適用します。
- このとき [アニメーションの詳細設定]-[アニメーションウィンドウ]をクリックすると、画面右側に「アニメーションウィンドウ」が表示されます。(下図)

すべての星の図形が同じタイミングで 1回だけ点滅します。
- 繰り返しを設定する: 「アニメーション ウィンドウ」で、設定した効果の右クリックから「効果のオプション」を表示します。(下図)

- タイミングの調整: 「タイミング」タブで、繰り返し(例: 次のクリックまで、スライドショー終了まで、または 10回など)を設定します。
また、個別にオブジェクトを選択し、同じく「タイミング」タブで継続時間(例: 0.5秒)や 遅延(例: 0.3秒)を設定します。

キラキラ感をアップさせるコツ
- サイズや色を変える: 黄色や白の星を用意し、少しずつ大きさを変えて複数並べます。
- タイミングをずらす: それぞれの星のアニメーション開始時間をわずかに「遅延」させることで、一斉に光るのではなくチカチカと瞬くような動きになります。