デスクトップ上にアプリやフォルダのウィンドウを配置して作業するわけですが、Windows10では、ウィンドウのタイトルバーをマウスでドラッグし、マウスポインタがデスクトップの左右の端や上端に近づくとデスクトップの左半分・右半分・全面のサイズになって表示されます。

Windows11になって、その機能に加えて「スナップウィンドウ」という機能が追加され、より各ウィンドウの“整列”がしやすくなりました。

デスクトップ上のアプリやフォルダのウィンドウ画面の右上には「-(最小化)」「□(最大化)」「×(閉じる)」ボタンが並んでいます。
このうち「□(最大化)」ボタンにマウスポインタを合わせると、下図のようなスナップウィンドウが表示されます。

 

現在マウスポインタを合わせているウィンドウを、デスクトップ画面のどこに整列するか、その位置を選択すると配置できます。
例えば、下図はそのウィンドウをデスクトップの右半分に配置するため、スナップウィンドウの対応する位置にマウスポインタを合わせ、青く表示させたところです。

 

これをクリックすると、デスクトップの右半分にそのウィンドウが整列され、残りのウィンドウが左半分のエリアにサムネイル表示されます。(下図)

 

左半分のいずれかのサムネイルをクリックすると、そのウィンドウがデスクトップの左半分に整列されます。

最初の図のように、6つの配置パターンから選択できますので、左右二分割だけでなく、上下左右に四分割や左右三分割などお好みのパターンで整列できます。

なお、この整列配置後に「□(最大化)」ボタンを押して、改めて「元に戻す」ボタンを押すと、整列前の位置とサイズに戻ります。

スナップウィンドウは、このように「□(最大化)」ボタンのところにマウスポインタを持っていき、整列のパターンと配置場所を選択するだけの操作なので、ウィンドウを分かりやすく整列させることができます。

「□(最大化)」ボタンのところまでマウスを移動させたくない人は、ショートカットキーも用意されています。

 

動作 ショートカットキー
画面の左側に整列する [Windows]+[←]
画面の右側に整列する [Windows]+[→]
画面の左上、または右上に整列する(※) [Windows]+[↑]
画面の左下、または右下に整列する(※) [Windows]+[↓]
最小化する [Windows]+[↓]
最大化する [Windows]+[↑]

※ 画面の左側/右側に整列している場合のみ有効

そして、[Windows]+[←] または [Windows]+[→]キーを繰り返し押すと、配置位置を順に変更してくれます。