Jimdo(ジンドゥー)でホームページを作って情報公開している個人・企業で、SEO対策はやはり気になるところで、特に無料版をお使いだと十分な SEO対策ができないのでは?というご質問をよく受けます。

Jimdo無料版でできる SEOは、基本的な「タイトルタグ」「メタディスクリプション(トップページのみ)」「見出しタグ」「代替テキスト」の設定と、ブログ機能の活用、外部ツール(Google Search Console、Googleビジネスプロフィール)の連携です。
全ページで詳細な設定はできませんが、良質なコンテンツ作成とサイト構造の工夫でアクセス向上を目指せます。
本格的なSEOには有料プランが有利ですが、無料版でも諦めずにできることから始めましょう。

Jimdo無料版でできる基本的なSEO設定

  • ページタイトル: トップページのみ個別に設定可能。サブページは自動生成されます。
    [管理メニュー]-[パフォーマンス]-[SEO]を開き、「ページタイトル」枠に記載し保存します。(下図)


    これは Webブラウザのタブ(見出し)に表示されます。
  • メタディスクリプション(概要): トップページのみ設定可能。検索結果に表示される説明文です。
    上図の「ページ概要」枠に記載し保存します。
    これは Webページには表示されませんが、Google検索結果の概要として 2~3行 表示されます。
  • 見出しタグ(h1, h2, h3): 適切に設定し、コンテンツの階層構造を明確にします。
  • 代替テキスト(画像の説明): 画像が表示されない場合に説明を表示させ、検索エンジンに内容を伝えます。
    ページ内の画像を選択し、「キャプションと代替テキスト」ボタンをクリックすると「キャプション」枠と「代替テキスト」枠が現れます。(下図)


    この「代替テキスト」に画像の説明や有効なキーワードなどを記載して保存します。
  • ブログ機能: 記事を定期的に更新し、関連キーワードを含めることで検索流入を増やせます。


これらの対策は“地味な”作業で、ページ概要や代替テキストなどを設定したら翌日から検索上位に掲げられるというものではありません。
記入しないより記入したほうが良いですが、その内容とページ自体の内容に独自のユニークな文言も含めることが大事です。
かと言って、ユニーク過ぎて一般の方が思い浮かばないような語句を使っても、検索ワードとして使ってくれません。
汎用句とユニークワードを混ぜて作成しましょう。

無料版でできる+αの SEO対策

  • Google Search Consoleへの登録: サイトマップを送信し、Googleからのクロールを促します(無料)。
  • Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)の活用: 実店舗がある場合、地域名での検索に有利です(無料)。
  • コンテンツの質を高める: ユーザーにとって有益な情報(専門性、正確性)を提供することが最も重要です。


無料版の制約と有料版のメリット

  • 制約: サブページのタイトルやディスクリプションが細かく設定できないこと、サーバー速度が SEO評価に影響する可能性があることなどが挙げられます。
  • 有料版: 全ページで SEO設定が可能になり、オリジナルのドメイン設定や、SEOに特化した「SEO PLUS」アドオンなどで本格的な対策がしやすくなります。


まとめ
無料版でも「ブログで情報発信」「キーワードを意識したコンテンツ作り」「Googleの無料ツール連携」など、できることは多いです。
本格的な集客を目指すなら有料プランも検討しつつ、まずは無料でできる基本設定とコンテンツ強化から始めましょう。