私は、PCではかなり以前から「Thunderbird」という無料のメールアプリを使っています。
その後、スマホとの連携の都合で「Gmail」も使うようになりました。
今でも、この 2つのメールアプリを使っていますが、受信したメールを Thunderbirdで読み、さらに Gmailでも読むのは非効率なので、Thunderbirdで受信したメールを Gmailで読めるように転送しています。
そのため、出先でも Gmailを開けばすべてのメールを読むことができます。
でも、先日から Thunderbirdで受信したメールが Gmailに転送されなくなりました。
帰宅して、Thunderbirdを開けば受信したメールを読むことができるので、まぁ そのうち直るだろうとノンビリと何もせずほおっておきました。
でも、やはり 2つのアプリを開くのは面倒なので、重い腰を上げて取り組みました。
一般的には、Gmailへのメール転送が突然できなくなったとき、次のような原因と対処法が考えられます:
- Gmailの迷惑メール設定
- 転送設定の不備
- 送信側の問題など
1. Gmailの設定確認
迷惑メールフォルダ:
転送されたメールが迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性があります。
Gmailの迷惑メールフォルダを確認し、転送元のメールアドレスを迷惑メールでないと設定するか、フィルタ設定で転送先のメールアドレスを「迷惑メールにしない」ように設定してください。
フィルタ設定:
Gmailで特定の条件でメールを転送するフィルタを作成している場合、その設定が誤っている可能性があります。
フィルタ設定を見直し、転送元のメールアドレスや転送先のメールアドレスが正しく設定されているか確認してください。
転送設定:
Gmailの設定で、転送設定が有効になっているか、転送先のアドレスが正しいか確認してください。
また、転送元のメールアドレスが複数ある場合は、それぞれの設定を確認する必要があります。
Gmail送信者ガイドライン:
2024年2月から Gmailの送信者ガイドラインが変更され、メール認証の強化が義務付けられました。
送信側のサーバーがこのガイドラインを満たしていない場合、Gmailに転送されない可能性があります。
送信側のサーバーの設定を確認し、必要であれば設定を変更してください。
2. 送信側の問題
サーバーの問題:
送信側のメールサーバーに問題がある場合、Gmailに転送されないことがあります。
他のメールアドレスに送信して、問題が送信側のサーバーにあるかどうかを確認してください。
大量のスパムメール:
送信元のサーバーから大量のスパムメールが送信されている場合、Gmailによってブロックされることがあります。
送信元のサーバーが対策を講じているか、別のメールサーバーを利用する必要があります。
3. その他
転送先の容量:
転送先のメールボックスの容量が不足している場合、メールが受信できないことがあります。
転送先のメールボックスの容量を確認し、必要であれば容量を増やすか、不要なメールを削除してください。
セキュリティ設定:
アカウントのセキュリティ設定や2段階認証の影響で、転送が制限される場合があります。
セキュリティ設定を見直し、必要であれば設定を変更してください。
これらの原因と対処法を参考に、Gmailへのメール転送が正常に行われるように設定を調整してください。
さて、今回の私の場合は、上記「1. Gmailの設定確認」の「転送設定」が原因でした。
Gmailの「設定」-「アカウントとインポート」タブを開くと、「他のアカウントのメールを確認」項で下図の認証エラーが発生していました。

右上の「情報を編集」をクリックすると、当該メールサーバーの認証画面が開き、改めてパスワードを入力すると、正しく認証され、POPサーバーに残っていたメールが読み出されて Gmailで読み出せました。
私は、POPOサーバーの設定で「ダウンロードしてから14日以上経過したメッセージは削除する」としており、Thunderbirdアプリも毎日開いているので、過去 2週間分だけが残っていたという訳です。
