iPadでは、App ライブラリ(アプリライブラリ)をホーム画面の Dock に表示でき、たくさんのアプリがインストールされていても、App ライブラリからすぐに見つけて開くことができます。
これが、とても便利です。

ところが、不思議なことに iPhoneでは、iOS 14からアプリライブラリはあるものの、ホーム画面を何度も左方へスワイプしてホーム画面の最後にあるため、とても使いづらいのです。(下図)

 

しかも、アプリライブラリでアプリを見つけ終わって、また最初のホーム画面に戻るには何度も右方にスワイプしなければならないので、これも面倒に感じます。

[設定]-[ホーム画面とアプリライブラリ]を開いても、「ホーム画面に表示」という項目はありますが、これをオンにしてもホーム画面の最後のページに表示されるだけです。(下図)

 

そのため、アプリライブラリをホーム画面の最初のページから開く方法を模索しましたが、最近になって改善されました。

ホーム画面の下部にある「・・・」または「検索」ボタンをタップします。(下図)

 

すると、下図のような検索画面が開きます。

 

これはアプリライブラリ画面ではありません。
でも、日頃の利用履歴や頻度から探しているアプリ候補を提示してくれますし、なければ画面下部の検索ボックスにアプリ名の一部を入力すればアプリを検索してくれます。
私にとっては、十分にアプリライブラリの代用になります。

試しに「Instagram」アプリを探してみます。
検索ボックスに「i」とだけ入力すると「トップヒット」欄に「Instagram」アイコンが表示されますので、これをタップして開けるという具合です。(下図)

 

また、この検索結果を下方にスクロールしていくと、その他のアプリ、ブラウザ内のタブ、写真ライブラリなどからの候補も提示してくれています。

なお、アプリライブラリをホーム画面の最初のページ近くにする方法を探していた時に、下記のユニーク(?)な方法もありました。
でも、私の好みではなかったため、スルーしましたが、ご参考まで。

アプリライブラリまでの途中のホーム画面のページを非表示にすれば、最初のページのすぐ次のページがアプリライブラリとなるわけです。

  1. ホーム画面を編集モードにする:
    ホーム画面の何も無い場所を長押しして、アイコンが波打ち始めるまで押さえたままにします
  2. ドットをタップ:
    画面下部のドット(ページインジケーター)をタップします
  3. ページを非表示にする:
    非表示にしたいページのサムネイル画像の下のチェックマークをタップして外します
  4. 完了:
    「完了」をタップするか、Face ID搭載のiPhoneの場合はホームボタンを 2回押します


これにより、非表示にしたページは表示されなくなり、アプリライブラリがホーム画面の最初のページのように見えるようになります。