Webページを閲覧していると、資料として、あるいは素材として利用できそうな情報が見つかることがあります。
そのテキストや画像などをコピーして、あなたの Word文書などに貼り付けて活用することができます。

もちろん、Webページもその作者の著作物ですから、その取扱いには十分な配慮が必要です。

まず、Webページ内のテキストをコピーしてみます。
マウスでドラッグしてテキスト範囲を選択し、右クリックして「コピー」します。(下図)

 

もちろん、ドラッグして選択し [Ctrl]+[C]キーでコピーしても構いません。
そして、Word文書上で [Ctrl]+[V]キーで貼り付けします。(下図)

 

このとき、既定の動作として「貼り付けのオプション」は「元の書式を保持」となっています。
Word文書上に貼り付けられたテキストは [メイリオ]フォント、10.5 pt、行間隔「1行」で表示されていますが、行間隔が広がっています。
これを、Word側の書式に合わせるには「書式を結合」または「テキストのみ保持」を選択して貼り付けます。
「書式を結合」すると、コピー元(Webページ)と貼り付け先(Word文書)の書式を照合し、貼り付け先にない書式があった場合は、そのまま反映されます。
同じカテゴリの書式がある場合は、貼り付け先の書式が優先されます。
「テキストのみ保持」は、コピー元(Webページ)のテキスト情報を貼り付け先(Word文書)の書式で貼り付けます。

それでは、Webページ上の画像をコピーしてみます。
画像を右クリックし「画像をコピー」します。
そして、Word文書上で [Ctrl]+[V]キーで貼り付けします。(下図)

 

既定では「元の書式を保持」、つまり Webページ上の画像形式のままで貼り付けられます。
他に「書式を結合」や「図」といった貼り付けオプションが選択できますが、多くの場合「図」を選択しておけばよろしいかと思います。

Webページ上の表もコピーしてみましょう。
表の一部をドラッグしてコピーしてみました。(下図)

 

そして、Word文書上で [Ctrl]+[V]キーで貼り付けします。(下図)

 

ずいぶんと縦長になって貼り付けられました。
既定の「元の書式を保持」で貼り付けられたわけですが、上記テキストの貼り付けと同様に、Webコンテンツには周辺の余白に内側と外側が設けられ、そのままの書式で Word文書上に貼り付けるとこのように行間が広くなります。

これを「書式を結合」して貼り付けると、下図のように行高も列幅も最小のスタイルで表示されます。

 

また、「テキストのみ保持」して貼り付けると、下図のように各セルの内容が [Tab]で区切られながら貼り付けられます。