iPhoneや iPadに最初から入っている「ボイスメモ」アプリですが、見当たらない場合は App Storeから無料でインストールできます。(下図)

 

ICレコーダのように、個人的なメモを取っておいたり、ミーティングのメモを取ったり、簡単操作で録音でき、意外と重宝するアプリです。

基本的には「ボイスメモ」アプリを起動し、赤い〇ボタンをタップして録音開始、再度そのボタンをタップすれば録音終了となります。(下図)

 

録音途中で、画面下部にあった黒いエリアを上方に引き上げると「||」ボタンが現れ、これをタップすると一時停止でき、再びタップして「再開」することもできます。(下図)

 

録音が終わったら、当該録音データをタップし、「▶」をタップして再生します。
再生位置を示すスライドバーあるいは波形表示部をスワイプして再生する位置を変更できます。

なお、[設定]-[プライバシー]-[位置情報サービス]-[ボイスメモ]がオン(使用中のみ許可)になっており、同じく[設定]-[ボイスメモ]で [位置情報を録音名に使用]がオンになっていると、録音は現在地の名前で保存されます。
そうでない場合は「新規録音」という名前で保存されます。
複数回録音をすると「新規録音#1」「新規録音#2」、あるいは「(場所名)#1」「(場所名)#2」というように連番で区別されます。

さて、録音再生操作はとても簡単なので迷うことはないと思いますが、以下にヒントをいくつか列記しておきます。

録音データの名前は、その名前をダブルタップまたは長押しすれば変更することができます。

この「ボイスメモ」による録音をよく使う方は、コントロールセンターに登録しておき、使いたいときにすぐに使えるようにしましょう。
[設定]-[コントロールセンター]-[コントロールをカスタマイズ]と進み、「コントロールを追加」欄にある「ボイスメモ」の「+」をタップして追加します。

録音時間に制限はありません。
単に iPhone/iPadのメモリ残容量次第です。
大雑把に言って、2~3時間の録音をしても大してメモリを消費しません。
とは言え、不要になった録音データをそのまま放置していくつも保存しておけば、そのうちストレージ容量に効いてきますので、不要になったら削除するか、パソコンなどに転送しましょう。

iCloudで共有できる設定にしておけば、録音データは他の iPhone/iPadやパソコンなどで再生などができます。

「ボイスメモ」アプリで録音中でも、オーディオを再生しないアプリであれば別のアプリを開くことができます。
別のアプリがオーディオの再生を開始すると、ボイスメモの録音は停止します。