お正月のおやつと難波 | まったり京暮らし
年末の買い出しに向かおうかという時に
夫が体調を崩した。
もしかしたら普通の食事ができないかも、、
と、買ったプリン。
いくつか買ったけど熱はすぐ下がって不要となり、
残りは私がいただいた。
そして、小腹が空いた時のおやつ


縁起物のパッケージに惹かれて、買った


今年は辰年。
辰は想像上の生き物で、神様だし、
なんかカッコいい。
辰年の方が羨ましい


隔離部屋で、食欲のない夫の食事に意外と
役だった。
私は掃除の合間に久々に紅白をかけつつ、
いただいた普通のバージョン。

これはプラスチックのお皿に百人一首の
歌が印字されてて、ハッとした。
子供の頃、お正月の親戚の集まりで
よくカルタ取りしてたけど、久々に
こんな歌を思い出した。

恥ずかしながら、澪標が掛詞だと知らなかった


歌の意味など考えず暗記してて、百人一首の難波が
大阪の難波だと考えた事もなかった。

難波や日本橋を歩いてると道路には、
なにわナンバーだらけで、なにわ、なにわ、なにわ
、堺、大阪くらいの比率でみかける。
歴史深い古くからの商業地の浪速区は
今も商業の中核なのか?と錯覚したり、
街に溢れる、なにわナンバーが感慨深い

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