秋保・里センターと夏の花温泉旅続きです~ ホテルを後にして、バスの時間まで再び 周辺散策。 昭和36年に廃線になったけど、仙台市の長町と 秋保温泉を結んでた秋保電気鉄道。 秋保・里バスセンターにはレストランなども あり、待ってる間に町の歴史を学べた 実物を見るのは初めてだったけど、 ススメバチの巣は芸術品のようだった 里山の農家の調度品も風情がある けど、昨今の都会では、マンション暮らしで 処分に困るから、皆、家具すら買わなくなり、 こういう文化が失われつつあるのは、残念。 重要無形民俗文化財に指定された田植踊りが モニターで流れてた すごく可愛いけど、畑を荒ら農家の天敵 木彫りになるとクマも可愛いけど、 出会って生還できるのは、ほぼ奇跡な程、キケン 可哀そうでも人里で共存は無理。 黄金に輝く美しい風景のはずが、、 収穫間近で台風になぎ倒されてる 萩は満開だった そして、最近流行ってる夏の紫陽花も満開。 この辺では30度を超えない程度の気温 と思うけど、紫陽花には、それくらいが適温かな。 烏丸通りにも植えられてたけど、連日の 40度近いサウナのような環境は過酷で 沢山枯れてて、可哀そうだった そして、愛子さまのような名前の駅。 周辺は一部しか回ってないけど、観光スポット 沢山ある 今回は、鉄道旅で山形県へ向かうけど、 秋保温泉は仙台からすぐだし、いつか紅葉 の頃にまた来たい こっそり応援して下さる方はポチっと♪