江戸時代のなにわの天神祭くらしの今昔館、続きです~ 8Fを足早に見学して、エレベーターで10Fへ 9Fには、実物大の江戸時代の大坂の町屋と長屋を 再現した町があり、 10Fでは、人間国宝の桂米朝師匠の解説を 聞きながら、朝から夕方にかけての町屋の 様子を眺められる 時代劇ではよく見るけど、江戸でなく 大坂の江戸時代の風景は新鮮 そして、9Fへ。 店先が提灯で飾られ、お祭りムードの街中 この博物館では、先着何名様かは浴衣の貸し出し サービスがあり、それを着て散策できるので、 浴衣のお客さんで町屋の風情が引き立つ 大坂では旧暦6月は歳月と呼ばれ、町屋の 店の間には、屏風や各店の商品で造られた 「造り物」が飾られる。 天神祭りではお祭りのご馳走として、 鱧づくしの料理で、かば焼きやちらし寿司、 タコとキュウリの酢の物、素麺なども食べられるそう。 そして、造り物 これは結納屋さん? 嫁入り道具一式で、獅子を表現。 塗り物屋さんのようで、本屋さん 家具屋さん? これは、たぶん呉服屋さんかな。 布団屋さん? 今に至る大阪の立体看板は、この造り物 が元祖かと思えてくる 続きます~ こっそり応援して下さる方はポチっと♪