先日、天六にあり以前から気になってた
大阪くらしの今昔館を訪れた。
そこは、江戸時代~戦前戦後の大阪の街
並みがジオラマで展示されてる施設。
それほど規模の大きい物ではないけど、
昔はどんなだったか見てみたいと思ってた
大阪の街があった。
その展示の一部に、新世界が

ルナパーク大阪。
この場所は、1903年に第5回勧業博覧会
が開催された跡地で東側の天王寺公園と
同時期に、閉鎖した浅草のルナパークを
引継ぎ1912年に大阪の新名所「新世界」
として誕生した。
全く知らない歴史だったけど、その面影を
残し、最近、ジェットコースターとまで
はいかないけど、スライダーが出来たのかと思った

けど、再建されて今も残ってるのは感慨深い。
そして、ビリケンさんは福の神とか、町への
理解が深まった


雨が降りそうな気配もあったけど、
近くにはアーケード商店街、さらには
大阪メトロ、JR、南海、阪堺と交通の便が良く、
天気が崩れても地下街のある天王寺や難波や
梅田にすぐ移動できて、便利な場所にあると
思う。
そして、園内へ

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