朝顔やミニバラが咲き乱れる中、
一輪で圧倒的な存在感の赤いバラが
いよいよ花開きそう

そう思ってた翌日には、もうかなり
開いた。

バラは朝顔とは違い、気温と共に?
朝から開き始めるようで、数時間後に
見てみると急激に開花してる時がある


連休中にモナコも一度に花開いた


洗濯の合間に、花盛りの風景を
楽しんでたけど、大型の台風が
くるという


いつもなら、もう少しそのままに
してるけど、風で散ってしまいそう
だから、早めに摘んだ。

赤いバラとモナコは少し離れた場所
に置いてて、並べてみることが
なかったけど、存在感は大輪な
事も理由だったみたい

うちの家では赤いバラは、
お花の女王

そして、本物の女王。
女王が選んだ花飾りは愛の力を
象徴するガーデンローズや追憶の
ローズマリー等の想いが込められ
てるんだそう。
ご飯の準備をしながら、格式高い
国葬の映像に半ば釘付けになりつつ、
棺が映ると、女王のバラと王冠
ばかり見てた。

~お借り画像~
けど、後から関連記事で即位した
頃の写真をみかけて、感銘を受けた。
~お借り画像~
王冠と共に添えられてる王笏と宝珠?
権威の象徴として、こうやって持つ物
だった

これがこんなに似合う人は、居ないと
思う。
エリザベス女王のロンドンブリッジ
計画は見事だった。
国葬もさることながら、後世に語り
継がれるエリザベス2世を生前に
ニュースでチラリとでも拝見できた
同時代に生きてて良かった。
そんな台風の一日だった。