重陽とお菓子 | まったり京暮らし
9月も少しずつ過ぎ去り、気付けば
9が重なる西洋歴での重陽の節句

菊のお花はどうしても仏花のイメージ
が強くて、あまり好きじゃないけど、
洋風の菊の仲間はうちにもある


旧暦でないなら菊の季節にも少し
早いし、これもありかな。

カラフルな百日草。
夏から秋に百日咲くから、そう名付け
られたそうな。

洋風でもさすがはキク科だけあり、
一度咲いたら猛暑でも一週間とか
咲いてて、夏のベランダを彩って
くれた

今は残暑も厳しいから、百日過ぎても
まだまだ咲き続けてる


同じく夏のお花のペンタスもずっと
咲き続けてて、大好きなブルー系の
綺麗な色に癒される


そして、最近は暑くて甘い物が
食べれなくなってたけど、スーパー
で新作のお菓子、わらび栗きんとん
を見かけて、買ってみた。

スーパーの和菓子も、京都の地元
の和菓子屋さんが作ってるものは
お手頃価格で美味しい。
まだまだ残暑で暑いし、わらび餅
だから少し冷やして冷たくしたら、
口当たり良く絶妙だった

中は栗きんとん。
きんとんもそれほど甘くなく
昨今の季節にマッチした、冷たい
秋の味覚が新鮮だった

明日は仲秋の名月。
晴れるといいな

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