数日前、用の合間に高台寺の
塔中の1つ圓徳院を拝観した
もう紅葉も散ってるかもしれ
ないし特別拝観も終わった
かもと思ってたけど、期間は
過ぎてるけど、まだ拝観受付
してた。
京都のお寺は、前を通りかかる
と門前に特別拝観の立て看板が
置かれてて、特に宣伝してなくても、
特別拝観中で入れる事がある
門前の松からして、目を引く感じ
正門は木下家の屋敷の頃の形態で、
長屋門の形だそう。
まだ、紅葉が残ってそうで、
ちょっと嬉しい
圓徳院由緒~
秀吉公亡き後、寧々さまが、
思い出深い伏見城の化粧御殿と
前庭を移築して移り住んだのが
始まり。建物はその後、兵火で
焼失するも、庭は当時のままで
名勝指定。
この石庭には、産地や大きさの違う石が
大小合わせて200個以上あるそう![]()
そして、伏見城にあった当時は、
枯山水でなく池だったそうで、今より
美しい風景だっただろうと思う。
紅葉の見頃は過ぎてたけど、寧々さま
が観てたという庭園をゆっくり眺める
事ができて、満足だった![]()
こっそり応援して下さる方はポチっと♪














