コロナも落ち着いたと思ったら、
急に肌寒くなり、秋でなく冬へ
の衣替えと買い出しで、週末は
綺麗なとこへお散歩に行け
なかった

そんなこんなで、また北海道、
続きです~良かったら、どうぞ

小樽の海を後にして、今回の
旅で一番楽しみしてた本物の
温泉、札幌の南区にある
温泉地帯、定山渓へやって
きた

ちなみに、定山渓は1866年に修験僧・
美泉定山が湯治場を開いた温泉だそう。
いつも基本はその場その場で
お手頃なホテルに宿泊することが
多いけど、たまには少しだけ贅沢

創業1927年創業の老舗ホテル鹿の
湯の別館花もみじさんへ。

老舗ホテルらしい雰囲気のロビー。

ロビーの窓からの眺めも美しい。
早々にチェックインして、早速、
温泉に入った。早めの時間だから、
お風呂も空いてて、貸し切りの
ような状態だった。
今住んでるとこは、住宅街で
銭湯は歩いて行ける場所に
ないし、スパ銭へも行きにくい
場所で、もちろん温泉地帯
でもない、温泉難民エリア。
今度広いお風呂にいつ来れる
かわからないと思うと、つい
長湯しすぎた

慌ただしく夕食へ


コロナで時短営業してるおかげで、
前日は晩ごはんも、あまり食べれ
なかったから、ゆっくりご馳走を
食べれるのは、ありがたい


特産品のハスカップのジュースも
付いてた

ただ、コロナ疲れで旅行に来る前から
食欲がなくて、お料理は基本のプラン。
北海道らしく、チーズフォンデュが
付いてた

お料理は、お酒を飲まなくても
程よい塩加減でヘルシーな
郷土料理が体に優しく、美味しく
いただいた

最後の釜めしの炊き込みごはんも
美味しかった

があり、ご自由にお取りください
とのことで、北海道のご飯の締めは
やっぱりアイスなんだと思った

そして、自然公園の方でネイチャー
ルミナリエという、自然と調和する
ライトアップのイベントをしてる
というから、散歩がてら見に来た。
二見吊橋の上から。
予想以上に大規模で凝ったライトアップで
幻想的な世界

橋の上がこんなことに



これを手掛けたのは、東京駅の3D
プロジェクションマッピングなども
担当した日本を代表するクリエ
イティブカンパニー
「NAKED(ネイキッド)」だそう。
そんな有名な方の作品とは知らなかった
けど、美しい世界が広がってた

この辺りもコロナ禍で、休業中の旅館も
あるほど、お客さんは激減だったそう
だけど、公園には、近くからも寄り道
してイベント見にくるようで、それなり
の人で賑わってた。
続きます~