秋の味覚~白い無花果 | まったり京暮らし
日暮れには鈴虫が鳴き始め、
すっかり秋の気配が漂う
今日は、二十四節では
白露。
夜露が朝の草花に白い
露のように、つき始める頃
で、そう呼ばれるらしい。
そして、最近は旬を迎えた
城陽の無花果がどこの
スーパーでも並んでる
けど、スーパーの一角、
近隣の農家さんの直売コーナーで
珍しい無花果を見かけて、早速、買った
ここ何年かで、白い果物や白い野菜が
ブームで、イチゴやトウモロコシ等は、
よく見かけるけど、無花果は初めて
皮ごと、食べれるというほど皮は
柔らかいけど、やっぱり農薬が心配で
皮はむいた。
通常の物より、少し小ぶりで長細い形。
でも、実は崩れそうなほど、柔らかく
城陽の無花果をさらに甘くした感じ
果物も年々品種改良されて、自然に
成るものとは全く違う味と思われるし、
朝食にこんな感じで、いただいた。
美味しいフルーツがあると、朝も夜も
食事の喜びが大きい
そして、最近は朝晩は少し冷える
し、そろそろ温野菜の出番かと
大きめカットの根菜スープをこの日
はスープカレー風。
逸早く、秋の気配を運んでくれる

