先週、用のついでに河原町へ。
お天気の良い日で、鴨川が澄んでた

もう、終わったかと思ってたけど、
三条大橋のスタバ前のイヌバラは
まだ満開だった

ピンクで可愛い

バラを見ると、ウキウキと気分
が明るくなる

そして、歩いてると、木屋町の
交差点に先日、見かけた佐久間
象山先生の遭難之碑への案内の石碑。
こんなとこにあったんだ

風景と化して、いつも素通りしてた。
詳しく↓木屋町二条下ル↓
さらに歩いて、三条名店街の前の
横断歩道の向かい、角のお花屋さん
の隣に、いつの間にか、天一が
オープンしてた。
そして、坂本龍馬・中岡慎太郎
遭難の地?
いつも前を通りつつ、龍馬関連の
跡地は沢山あるし、気に止めず
素通りしてて、ここが龍馬の斬ら
れた近江屋の跡地だとは知ら
なかった

説明の看板が新しくなったようで
目に留まり、気づいた。
河原町通りの河原町三条バス停前
のビルとビルの間に設置されてます。
ただ寺田屋のような建物もないし、
カジュアルすぎて、立ち止まって
見てる方をあまり見たことない

きっと有名過ぎるから、観光
の方でなければ、見聞きして
皆、知ってるんでしょうね。
坂本龍馬中岡慎太郎遭難之地
中京区河原町通蛸薬師下ル
~近江屋事件~
慶応3年11月15日(1867年12月10日)
坂本龍馬、中岡慎太郎、山田藤吉の
3人が近江屋井口新助邸において
殺害される。
龍馬は海援隊の本部の酢屋に
下宿してたが、前年起きた
寺田屋事件により、幕府から
命を狙われていた。
下宿先を近江屋へ移動。
その結果、中岡慎太郎ともに
襲撃に遭い、この地で没する。
坂本龍馬三十三歳、中岡慎太郎
坂本龍馬三十三歳、中岡慎太郎
三十歳。
坂本龍馬、中岡慎太郎は、
坂本龍馬、中岡慎太郎は、
護国神社へ埋葬される~wiki
そんな現場だと知らず歩いてて、
ここでそんな事件が起こり人が
亡くなったと思うと、歴史的な
場所ではあるけど、なんだか怖い

追記~コメントで教えて頂いたの
ですが、暗殺されたのは河原町の
車道の上だそうで、具体的には
ここではないようです。
権力争いの戦ばかりの町だから、
仕方ないけど、そんな場所だと、
お化け出そうだし悪い事が起こり
そうな気もする

けど、意外にも足を止めて歴史
を語ってくれるのは龍馬さんも
嬉しいのか、こういう場所に
遭遇した後は、悪い事よりも
良い事が起こる気がする

それに、五山の送り火で町中
で供養してるから、きっともう
居ない。
有名すぎる事件現場で衝撃が
走ったけど、私が習った頃とは
教科書も変わってるし、また
改めて当時の歴史を勉強しよう

そして、少し買い物したくて、
エディオンへ。
ドライヤーの調子が悪く、見に行っ
たら、この日も空いてて、売り場で
見ていると5分とおかず、次々と
5人くらいの方に声をかけられて、
オープン特売で、買った

そして、電源タップも。
知らなかったけど、これって、
一度雷落ちて、停電なったら
もう買い替えないとダメ。
そうとは知らず、一年くらい
使ってて、最近パソコンや
スマホの充電やいろんな物
が調子悪いと思ってたら、
これのせいだった

そうでなくても、2年くらい
が寿命のようです。
緊急事態中で、週末はまだ、
休業するお店も多いし、買い物
できて助かった
