七条通り沿いの前から気になってた
大正ロマン建築。
風情のある建物だと思ってたら重文
らしい

自動車販売店の草分け的存在であった
日光社の社屋として、大正12年頃に
建てられたビルだそう。
10年くらい前までは富士ラビット
スクーターという会社が入ってて、
その看板がそのままのようです。
今は一階になか卯が入ってます。
そのまま、駅へ向かい京都駅ビルを
正面から。
改めてみると、近代的な建物にみえる

この駅ビルは平成9年に建設された
4代目。
大阪の空中庭園がある梅田スカイ
ビルをデザインした原広司の設計。
駅ビルのコンペには安藤忠雄や
黒川紀章など、7名の著名な建築家
が指名されたが、原広司のデザイン
が選ばれた理由は外観は一番シンプル
で辺り一体の景観を損ねないデザイン
でありながら、中に入ればスタイ
リッシュなものだったからだそう。
成る程、京都あるある

利用する人には便利になったと思う

ほんの少しだけ一周しただけでも、
新旧混在する街並みと、さらに変化
していく町をみるのは楽しい
