年末年始は、今くらいの寒波が来る
と思ってたけど、天気もよく思いの
他、温かで散歩がてら映画に行った

お正月3が日の京都の映画館は
例年空いてて、ガラガラで暖かく
、お散歩には最適

でも、鬼滅のような人気作品は
混んでる可能性もあるから、
少しマイナーで気になる作品、
グリコ森永事件を題材にした
『罪の声』を観に行った。
家でのんびりしてて、早い時間
の上映には、間に合わず、夕方
の上映へ

でも、お正月飾りの三条商店街を
見れたり、早々にお正月気分を
味わえた

新京極商店街も

グリコ森永事件は三億円強盗と
並ぶ未解決事件という事くらい
しか知らなかったけど、小栗旬
と星野源のダブルキャストで
京都や大阪の町の名所が沢山
出てきて、ストーリーも
興味深い作品だった

明るい内容でもないけど、ミス
テリーやノンフィクションは
大好き

そして、2時間以上の上映時間
なのでお正月くらいしか見れ
ない作品。
映画館には、それなりの人は
いたけど、この作品は半分以下
くらいの客入りで、密は避けれた。
ラーメン屋さんは意外にも満席だった
けど、町は静寂だった。