史跡木嶋神社を散策~蚕ノ社~嵐電 広隆寺から、歩いて地下鉄の駅に戻る途中にある木嶋神社へこの神社には、珍しい三本柱の鳥居があると有名で、一度見てみたいと思ってた。正式名称は、長い上に読めない 木嶋坐天照御魂神社このしまにますあまてるみたまじんじゃ 電車のアナウンスもそうだし、木嶋神社と呼ばれてます想像してたより、かなり立派な大鳥居 大鳥居から、それなりの距離の住宅街を歩いて、二ノ鳥居が見えました伊勢神宮や皇室関係に多い神明鳥居が現れた参拝者はチラホラといます創建は時期は不詳ながら、広隆寺創建と同時期に勧請されたものと推定される。広隆寺創建は推古天皇の頃603年。蚕養神社(蚕の社)雄略天皇の御代、約1500年前、中国南部より、漢織、呉織を召し秦氏の諸族と供に数多くの絹、綾を織り出し、この地を太秦と称し、養蚕、織物、染色の祖神を勧請したのがこの社である。立派な神楽殿まずは本殿へお詣りしました 少しだけ続きます~ こっそり応援して下さる方はポチっと♪