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ひよこ起業7日間メールレター
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〜セールス論〜
分かりづらいから売れないし、
抽象的だから高くできない。
強みの要らないマーケティング
村長のうにちゃんっス
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突然ですが、
コレご存知ですか??
ポップコーン緩衝材↓
スチロール素材が
一般的だった緩衝材を、
なんとポップコーンで代用!
ゴミならずに、ムダがなし!
なんちゅー素晴らしい
アイディアでっしゃろ✨
こういう着眼点はホントすごいの一言^^
んで、このポップコーン緩衝材。
楽天で1個あたり130円程で
売られています。('24.5.5現在価格)
https://item.rakuten.co.jp/
さぁここであなたに質問です
有料の緩衝材。
そう。
あくまで
相手に送る物を保護する為の緩衝材。
1個130円。
高いと感じますか?
安いと感じますか?
適正だと感じますか?
もちろん、
どれが正解とかじゃありません^^
感じ方は人それぞれ。
その感覚を念頭に、
こんな話題に移りましょう。
カウンセリングや占い、
コンサルティングやコーチングなど。
いわゆる無形サービスと呼ばれるものは、
パワーストーンや
アロマオイルのような
現物を扱う商品とは異なり、
どうしてもその価値を
お客さんに汲み取ってもらいにくい商売です。
しかも面識どころか、
まだ姿形の見えぬ人に
サービスのPRをしなきゃいけない特性上、
どうしても、
文字媒体での文章。
あるいは、
動画でのメッセージとして
その魅力やメリットを感じてもらわなくちゃいけません。
だからね〜
ある意味で
かなり高難易度の商売に
手を出しちゃってるんですよね〜
あたし達って♡ ←うざい
そんな困難の中でも、
起業家は色んな表現法を用いて、
PRをしてきました。
かつての女性起業家さんは
同じ女性のお客さんへ向けて、
耳馴染みの良いフレーズで
その心をくすぐってきましたね。
例えば、
・ゆるふわ
・あなたらしく
・きらきら
・モヤモヤ
・スッキリ
・イキイキ
・わくわく
・愛 etc...
こんな表現たち。
女性起業黎明期の7〜8年前ならば
こんな表現が
ウケていた時期がありましたが、
今じゃパッとしませんよね?
それが何故だか分かりますか?
ここ大事なポイントです♪
「ゆるふわ」だとか
「きらきら」とか。
そんな抽象度の高い謳い文句は、
読者を一瞬だけ振り向かせるには
効果があるのですが、
サービスの効果や
メリットを訴えるには
あまりに弱すぎます。
THE 弱小表現なの。
そこで考えてみて欲しいのが、
例えば、
「ギスギスした心を、
ゆるふわにするセラピー」
あなたの心が
今まさにギスギスしているとして。
折良くこんなサービスが
現実にあったとしたら、
一体いくらなら
このサービスを受けてみようと思えますか?
ちょいと考えてみてください^^
シンキングタイムだ!へへへ〜
「ギスギスした心を、
ゆるふわにするセラピー」
このサービスに
いくらの値段を付けましたか?
それほど高い金額は
付けられなかったんじゃないでしょうか?
だって...
耳心地は良いんだけど、
いざお金を払うとなると、
ぶっちゃけ
正体不明のサービスだもんね
高い額払ってまで
いらねー。怖い。
それが事実なのです。
ポップコーンの緩衝材1個が
130円で売れるんですよ。
大切な物が、
安心安全に運送出来るから、
売れる。
それは、
商品の目的(コンセプト)が明確だからです。
見ず知らずの人たちが初めて
僕らのサービスに触れてくれるのなら、
分かり易くなくちゃ嘘だよね^^
しっかりと、
お客さんが理解しやすいメリットを
訴えかけていきましょう♪
〜うにの戯言〜
伝えるべきは具体的に。
感情想起は抽象的でもOK!
使い分けが命よ^^
応援しとります
⬇︎ ⬇︎
明日も楽しくね 〜