痴呆 | AKIなんすけど・・・。

痴呆

ついに「までい牧場」の島ちゃんに小牛が誕生したそうです。


岩崎けんいちHP http://take-b.com/


本当凄いよね。


今まで共に苦労してきた仲間達の喜びが、何かこっちまで伝わって来て、鈍らな僕の心まで少し熱いものを感じました。


けんちゃんを見てると、本当に自分のことなんてさて置いて、色んな犠牲も払いながら明るく活動してるんだよね。


だからこそ人が集まるし、願いのひとつひとつが成就するんだろうな。


10/28には山梨の蔵乃音にも出るし、Shin-changと共にこの福ちゃん島ちゃんのコーナーを作ると思うので、是非活動に参加出来る方は協力してあげてくださいね。

http://ameblo.jp/uniawa/entry-11290332890.html




なんか、痴呆症が300万人を突破したとか記事で読みました。


2002年比率で倍以上だそうです。


まあ、勿論、長寿化と病名としての診断が増えてるってのがあるんでしょうが、これもそんな人事ではなくなってきました。


うちの親父もついに施設に入所し、一安心というところであります。


人間は健康であれば様々な理性とかで感情や発言がコントロールされて、周りとのバランスが保たれているんでしょうけど、こないだの酔っ払いの夜なんかを断片的に妻に聞いてみると、「えーそんな事言ったの!?」とかまあ、間違っちゃいないけど言うほどのもんでもないものを口走ってる(笑)いや笑い事じゃない。


酔っ払ってるもん同士はいいとして、シラフの人には大変迷惑をかけた。


申し訳ありません。


痴呆の人は更にこんな酔っ払いより罪はなく、介護に従事してくれる方達がいるから家族に休息がやってくるのでしょう。


僕だってこのゾーンにあと10数年で突入していくわけで、その頃は今とは比べ物にならないくらいの患者数になるんじゃないのかな。


酔っ払ってる場合じゃないぞ、本当に(笑)




さて本日は沼津でアコバトルで、その後は中川千夏ツアーがやってきます。


どうやら千夏さんも介護のお仕事してるんですかね?


中川千夏HP http://x34.peps.jp/gj0g


もう、この人の日記読んでるだけでも才能というか、心の奥底の表現出来ないものをサラッと代弁してくれる言葉が上手いのが分かる。


おそらく、たぶん表現にウソがない分、普通は毒になる言葉が、この人が使うと心地いいんだよな・・・。


ツアー本数などはかなり少ないシンガーでありますが、彼女の噂を聞き、他県からも沢山の方が遠いライヴ会場に訪れる。


矢野 絢子 さんが何曲かライヴでカバーされたり、ご自身のアルバムの中に使われたりして、そのファンの方達から何名か見に来てくれる方も毎回います。


でも、中川千夏さん独自のこの詞の世界観は、そこで新たなファンをまた生んでしまう。


とにかく、中川千夏さんは逸材だ。


「もっと東へは来ないんですか?」と問い合わせが来ています。


ごめん、今回は松本と甲府と浜松の3箇所のみ。


是非、こちらまで足を運んでもらいたい。


次があるかどうかはわからない。


中川千夏ツアー


8/31(金) 松本沖縄パラダイス正祥

http://okiparashow2.naganoblog.jp/

19時開場 なげ銭
トーメ★FUKU
芹澤孝幸
丸山俊治
中川千夏


AKIなんすけど・・・。五十肩は気にしない。


9/1(土) 甲府ハーパーズミル

http://www.harmonicheart.com/ind.html

アコースティックミーティング
開場P.M.7:00 開演7:30
アコースティックミーティング
チャージ¥1,500(1ドリンク付)
中川千夏
ANIEKY A GOGO!
中村翔
大久保俊臣
武田潔
ピーチボーイズ
AKI


AKIなんすけど・・・。五十肩は気にしない。


9/2 (日)浜松ビスケットタイム

http://hamaraji.cocolog-nifty.com/biscuittime/
19時スタート
2500円(ドリンク付)
畑中摩美 

鈴木健太郎


AKIなんすけど・・・。五十肩は気にしない。





AKIなんすけど・・・。五十肩リハビリ中!


【中川千夏プロフィール】

高知県出身
1981年9月4日生まれ
乙女座
O型

高校三年間、得体の知れないモヤモヤに日々付きまとわれる。
音楽鑑賞と恋に、日々情熱を燃やす。
高校三年の冬。モヤモヤの原因は「音楽」だと、こじつける。
鑑賞だけじゃ満たされなくなる。

くすぶる。

二十歳。ようやくギターを買う。
これまでのモヤモヤをぶつけるかのように、ギターを弾きまくる。
「やかましい」と、祖父に叱られる。逆効果になる。

二十二歳。初めて人前で歌う。宅録を始める。

2005年、二十四歳の夏。
愛媛県の佐田岬で行われた「ニューフォーク・メッセージ・フェス」にて
グランプリを獲得する。

これを期に、人生が少し変わる。

2007年、二十六歳の冬。もっと音楽活動をするため、上京。
現在は高知へ戻り、「劇場・歌小屋の2階」を中心に活動。