1995年1月17日 5時46分 ゴーッという地鳴りで
目を覚ました瞬間 寝ていた敷布団が突き上げられ
一戸建の家がゴジラみたいな巨大な怪獣の手で
上下左右に揺さぶられてるような激しい揺れと物が落ちたり壊れる音で
これは大変な事が起きた!と悟りました
「地震の時は出入り口を開けな閉じ込められるで」親から言われていたのを思い出し
すぐに部屋のドアを開けに行こうとしても激しい揺れで歩けないので這って出たのを覚えてます
揺れがおさまってから 家族の名前を呼んで安否確認
電気は幸い停電にならずついていたのですが
何が起きてるのかTVをつけても よくわからず
近所の人も怖さで外に出て来ない
道路が割れて盛り上がってる まもなく液状化
ガス管からガスが漏れてるかも?火は使うな!電気のON/OFFも引火するからダメ!
水道管も壊れて水漏れか断水してるんちゃう?
そのうちヘリコプターが上空を回り出して
TVで阪神高速道路が倒れてる映像 ビルも家も倒れて破壊 神戸の街が大変な事になってる!
家が倒壊し生き埋めなのに そこに火事 道路が瓦礫だらけで消防車も通れない
一階で寝てた親御さんが倒壊した家の瓦礫に挟まれ動けない中で火が迫ってくる
何とか助けようとする息子さんや娘さんに
「はよ逃げ!もうええから」
親御さんの気持ち… 息子さん娘さんの気持ち…
お互い泣いて 泣いて 泣きながら火事から逃げた…
聞くと泣かずにいられない話ばかりで。。。
その後ライフラインが復旧するまで不自由な生活が続きました
最大震度7 死者6434人の中で 家の下敷き圧死が8割だそうです
どうしても足腰の弱い親世代は 一階で過ごす事が多く寝室も一階になります
ウチの実家でもそうです 親は一階です
建物の耐震補強も関西は東京に比べて全然 進んでいないし
南海トラフ地震の確率も70%から80%に上がったニュースがあったから怖い
地震はいつ来るか わからないので
南海トラフ地震が来たらおしまい!なんて
諦めず 出来る事から備えましょう