せっかく国立新美術館で開催中なので

 

ピカソmeetsポールスミス展からハシゴすることにして

 

生誕100年 森 英恵展にも行って来ました!

 

4年前に96歳で亡くなった森英恵さんの作品400点

 

結婚してから洋裁学校に通われ 出産してからも続け

 

1951年に新宿で「ひよしや」を構えウィンドウで評判になり

 

映画の衣装も数百本デザイナーとして実力をつけられた

 

1965年にニューヨークコレクション その後はパリコレクションにも

 

森英恵さんと言えば蝶々のデザインですが 今回はそれ以外が多数

 

日本ならではの素材に拘った帯から作られた服の数々

 

一点物のオートクチュールドレスはため息もの

 

色に疲れてモノトーンの時代もあったなんて!

 

森英恵さんの人生 初めて知る事ばかりでした

 

凄い人だったんですね!

六本木の国立新美術館 ピカソmeetsポールスミス展

 

展覧会の会場をポールスミスがデザインレイアウトと聞き

 

ポールスミス大好きなので絶対に行きたい!と思ってました

 

あいにくの雨でしたが ポールスミスの服を着て行き

 

チケット買うのに並んでから 小走りで美術館の中へ

 

入るなりワクワク♪する空間が広がります

 

わ〜!すべてポールスミスのデザイン♪

 

壁面 天井 空調の穴や非常口の扉まで統一されてる!

 

『青の憂鬱』濃紺色の壁面と床の広い空間に1枚の絵

 

一面がピンク!ベージュ!闘牛の絵のコーナーは真っ赤!

 

ポールスミスらしいテキスタイルの壁紙のコラージュも!

 

緑の部屋は 床まで人工芝が張られていて歩き心地が良い

 

そして ポールスミスと言えばストライプ!あ〜素敵!

 

ピカソの絵もポールスミスのデザインの一部に見えます

 

ピカソのボーダーシャツの部屋は天井からボーダーシャツが

何枚も吊り下げられていて 

壁はピカソがボーダー着てる巨大写真を一面に

 

どの部屋も ピカソの作品に合わせてデザインされてる

 

なんて斬新で 素敵な空間なんでしょう!

 

ずっといたくなる 何度でも来たくなる空間です

 

全作品が撮影OKなので 皆さんスマホで撮るのに忙しい

 

私は自分の目で鑑賞したい派なのでお邪魔だったかも?

 

ピカソの絵とポールスミスのデザインレイアウトの

 

空間全体を撮影したかったです 人が入るからNGですが

 

グッズもポールスミス好きなら 買いたい物ばかり♪

 

お値段は高めですが ポールスミスのデザインですから

 

タオルハンカチ トートバッグや手ぬぐいもかわいい♪

 

定番のポストカードや クリアファイルもたくさん買いました

 

リピート割引あったら また行きたいですが無いんですよね〜

 

 

 

 

 

 

大阪市立美術館 

昭和11年1936年に開館してから90周年だそう

 

日本の公立美術館で3番目に長い歴史の美術館

 

館蔵・寄託の名宝を鑑賞してきました

 

美術館に入ると上村松園の『晩秋』が出迎えてくれます

 

はぁ〜綺麗! 松園さんの美人画はホントに綺麗です

 

4〜5世紀の中国からの石造 紀元前3世紀のイタリアのテラコッタ

 

『源氏物語図屏風』 『伊勢物語図屏風』 良い作品です

 

『百鬼夜行絵巻』擬人化した動物や妖怪がユーモラスでかわいい

 

根付コーナーは象牙で創られた細工が繊細で クスッと笑える根付ばかり

 

この根付欲しい〜! 思う作品ばかりでした

 

『橋姫蒔絵硯箱』の蓋に仕掛けられた水車が回る!えっ?何?

 

超絶技法での展示ですが 蓋の水車を回す為に水に模した水銀で

 

カラカラと本当に水車が回ってるんです!どういう仕掛け???

 

何度も動画に釘付けになって観てました

 

江戸時代にこんな物が作れたのが凄い!水銀の発想も凄い!

 

蓋だけで920gとかで メッチャ重いみたいですが

 

現代の令和でも水車が回ってる事に感動〜!です

 

これだけでも観に行く価値あると思います!

 

大阪の土地柄か作品についてるキャプションが笑える

 

面白可笑しく解説してあって 親しみは湧きますね

 

 

 

 

 

 

六本木のサントリー美術館 行ってきました

 

幕末〜明治に活躍した河鍋暁斎コレクション

 

イギリス在住のゴールドマン氏の所蔵作品で日本初公開が多くて

 

個性豊かな猫ちゃんや蛙 骸骨や妖怪といったクスッと笑える絵

 

ずっと気になってたから 行けて良かったです

 

浮世絵の歌川国芳や 駿河台狩野派の元で修業しただけあって

 

絵の上手さは正確な描写と漫画タッチ どちらも良い!

 

鋭い観察力と細かい描きこみ 人も動物も動きのあるポーズで

 

どの作品もユーモアがあって 表情も着物の柄も近くで堪能しました

 

グッズがまた かわいい! 図録も欲しかったのですが 重くて断念

 

定番のポストカードや クリアファイル以外のグッズが充実してます

 

いつもは閉店で入れなかった併設のカフェにも入れて

 

あんみつ食べて 久しぶりにゆっくりできました

 

 

 

 

 

 

 

昨日5月2日 今月で閉館する松竹座の初日

 

愛之助さんがまさかの義賢最期…観るのが怖いから

 

夜の部なら安心して観れると思って行ってきました

 

今年の春は雨が多いのですが 良いお天気で良かったです

 

入口ロビーでは役者さんの奥様達がお出迎え 

 

仁左衛門さんの奥様は渋い抹茶色一つ紋のお着物で

 

孝太郎さんの奥様は次男ちゃんと一緒

 

歌昇さんの奥様 愛之助さんの奥様藤原紀香さんも!

 

合わされたのかしらん 奥様方ベージュのお着物でした

 

客席にお着物は初日の割に少なくて 大阪らしいカジュアル感

 

歌舞伎座で顔見知りの方も僅かで 殆ど関西のお客さんだったかも

 

『盛綱陣屋』

盛綱の仁左衛門さん登場で 割れんばかりの大拍手

 

和田兵衛の愛之助さん登場で お元気な姿に安心しました

 

歌昇さんの長男種太郎ちゃんは歌昇さんにソックリで

 

次男の秀之介ちゃんは奥様にソックリで2人ともかわいい♪

 

小四郎役の種太郎ちゃん頑張ってて切腹してからの場面がもう、、

 

可哀想で涙・涙・涙 客席皆すすり泣きしながら観てました

 

終演後も歌昇さんの奥様が涙を拭いながらロビーに立たれてました

 

お芝居とは言え 我が子が切腹して息を引き取る場面はねぇ、、

 

食事幕間も目と鼻を真っ赤にした泣き顔でお弁当食べてたら

 

スマホから緊急地震速報!あの独特の音声が!え?!何!?

 

身構えて暫くすると グラグラ松竹座が揺れました

 

皆さんザワザワして係員の方に「地震!」「この松竹座の耐震強度は?」

 

私も地震の怖さを知ってるので 食事どころでなくなりました

 

実家に電話して安否確認し 何処にいても命を守る行動を!の再確認

 

震源地は奈良で最大震度4 大阪市は震度3だったようです

 

楽屋の役者さん達はどうされてるの? 帰りの電車大丈夫かな…

 

頭の中バニクりながら まだドキドキして次の演目が始まるので着席

 

『心中月夜星野屋』

私は今回初めて拝見するのですが 松竹座バージョンで

 

上方下りの照蔵扇雀さんと チャキチャキ江戸っ子七之助さんで

 

いきなり笑えて地震の恐怖が薄れて集中できました

 

お熊の鴈治郎さん登場したら客席爆笑〜 顔と仕草がウケる

 

落語が元になってるからテンポがあって面白い

 

鴈治郎さんと七之助さんが面白くて笑わせてくれます

 

騙し騙されて 最後もケラケラ笑って幕となりました

 

最後は今月で閉館する松竹座の為に創られた

『當繁藝招西姿繪』

仁左衛門さん監修でどんな演目なのか楽しみでした

 

まだ初日なのでネタバレしないようにざっくりと伝えると

 

紋付袴の上方歌舞伎俳優と上方の演目ダイジェスト版が次々と

 

最後には裃姿になって江戸歌舞伎俳優も加わって総踊り

 

最後は客席も一緒に大阪締めでした

 

観ればわかります 是非松竹座でご覧くださいませ!

 

我當さんの息子さんの進之介さん体格も良いし顔も綺麗

 

先月今月と連続で拝見してますが 普段は殆どお見かけしないから

 

松嶋屋さんで良い遺伝子受け継いでらっしゃるのに

 

なんか勿体ないなぁ…と思っちゃいました

 

あと松竹座のさよなら公演 今回で3回行きましたが毎回毎回

 

携帯の着信音がお芝居の真っ只中に音楽が鳴り響く…残念

 

劇場に電波制御する装置つけてないのかしらん

 

私もですが 電源切るの忘れないようにしましょう