桜満開で賑わう上野の 国立西洋美術館

 

「北斎 富嶽三十六景 井内コレクションより」

 

ゆっくり鑑賞してきました

 

北斎と言えば『神奈川沖浪裏』に赤富士『凱風快晴』

 

お馴染みの『尾州不二見原』『山下白雨』ですが

 

今回希少な藍摺版の青富士と呼ばれる『凱風快晴』が

観れるのも来たかった理由

 

そして興味深かったのは表裏両面の展示

 

いつも観てる版画の裏からの見え方が観れます

 

へぇ~ こんな色に見えるんだ  細いラインも見える

 

表と裏 交互に見比べながらの鑑賞はここだけ

 

楽しみながら貴重な鑑賞体験してきました

 

ベロ藍の濃淡だけで表現した1色摺りの『常州牛堀』も好き

 

充分に堪能して同時開催の「チュルリョーニス展」へ

 

リトアニアの絵画と音楽の作品を残された芸術家チュルリョーニス

 

35歳の若さで亡くなるまでの6年間の絵の作品

 

1900年代初頭だからか全部テンペラ画で独特の色使い

 

作曲家でもあったから絵も音楽を表現したものが多数

 

同じ会場で北斎とチュルリョーニスを行ったり来たり

 

仕事終わりにサッと行って鑑賞出来る 展覧会でした