ドレスセラピーやパーソナル診断を知り、診断を受けて後々気づいた事
普段の服選びは失敗の方が多いのに、ウエディングに関してはドレスセラピーとパーソナル診断で私に合ったモノをちゃんと選んでいたのです
沖縄でのウエディングだったので、打ち合わせは現地で式前日一回のみ。
事前に画像からドレス・サイズを3着選び、式の前日の打ち合わせの時にドレスを試着して次の日が本番です。
ある意味ぶっつけ本番です。
着たこともないドレスを3着の枠で選ばなけれならないので真剣です。
どんなタイプが合うのかも分かりません。
その頃、ドレスセラピーもパーソナル診断も知らなかったので何を選ぶかは自分の好み、そして勘頼りでした。
選んだ3着で似合ったのは、ドレス画像を初めて見た時一番最初に良いと思ったものでした。
しかしそのドレスは最後の3着目にするかどうか最後まで悩んだものだったのです。
それは、いわゆる顕在意識というものなのでしょうか…
ウエディングドレスならやっぱり真っ白よね…
年を考えるとあまりヒラヒラはなくて、大人な感じの方がいいかも…
そんな考えにファーストインプレッションのドレスはドンドン隅に追いやられていました。
ドレスで悩んでいるところに、チャペルがあるホテルより挙式時のブーケは生花でとの依頼があり色や形などを決めなければならなくなりました。
またそこでも顕在意識の登場?
やっぱウエディングはホワイト系よね。
柔らかい優しい感じのピンク系?
なんて色々頭を過ぎりましたが、どれもピンと来ません。
ネットで参考になるブーケを探していたら、ありました!
色も形もビンゴっ
ブーケが決まれば、ドレスはやっぱりファーストインプレッションのドレスが良いと思ったので、思い切って3着目に選びました。
年相応か?って最後まで躊躇したドレスでしたが、いざ試着してみると試着担当の方の顔も、他2着のドレスとは違ってほころんで『これで決まりですね』の一言でした。
心配で本当に大丈夫ですか?って再度聞いたくらいでしたが、
ドレスセラピーで、私の持つ3つの星のものを兼ねて備えていたドレスでした。
フアフア、アシンメトリー、柔らかいシンプル
ドレスセラピーでの私のラッキーカラーは、
緑と太陽の色(朱色・橙・黄)
パーソナル診断で
私のパーソナルカラーはイエローベースなので白系はオフホワイトでなくアイボリー系。
選んだドレスはアイボリー。
(真っ白なドレスは顔色が悪く見え似合いませんでした)
イエローベースの中でも(ベーシックカラー以外)顔写りがいいのは薄い色でなく濃い色。
特に明るいオレンジ系、青緑系の色。
パーソナル診断で私の骨格タイプはAタイプ(ソフトクラシック)
ソフトクラシックは骨格診断のウェーブとナチュラルのMix。
このAタイプとドレスセラピーの星とほとんどテイストの雰囲気が共通していたのでびっくりしました
ソフトクラシックは、シンプル過ぎないナチュラル、自然体、ふんわりなもの。
パーソナル診断から見てもドレスのシルエット、ディテールや素材、首回りや腰回りのデザインなどソフトクラシックに似合うようなドレスを選んでいたのです。
そしてビビッときたブーケは
オレンジ系のブーケでした
沖縄の青い空と海にぴったりでした。
私にはこのような形での直感型?ウエディングが合っていたんだと思います。
ありとあらゆるものをフル回転させた結果、とても満足がいくものとなりました。
本当は自分に合うものをちゃんと分かってる。
五感を研ぎ澄ませてないだけ。
既成概念や固定観念に囚われ縛られず、自分の中から湧き出る直感を信じてみる。
ここまで真剣に服を選ぶことも、もうそうそう無いのでドレスセラピーやパーソナル診断を参考に、五感を働かせ顕在意識のおしゃべりをストップさせ纏ってハッピーになる洋服と出会いたいです