言い訳にはウソもホントもない。あるのは事実をどう伝えるか
人というのは、たとえそれが「お世辞』だと解っていても、褒めてもらえたり、尊敬されていると感じたりできると、この上なくうれしく感じるものだよ。と話しています。
なぜ、そのような話をするかといえば、この先何年間も社会人として毎日を楽しく過ごしたいと思うのだったら、上司や先輩から可愛いがってもらうのが一番だからです。
お世辞上手になる
「今日もネクタイすてきですね。自分も同じブランドで購入してもよろしいですか?」
「今日のコーディネートもダンディですね。いつも勉強になります。」
「お若いですね!
人はだれしもが、なんらかの形で自分に対して関心を持ってほしい、認められたいという欲求を持っているものです。
まして、ほめられたり、気を使ってもらったりと重要視されることが大好きです。
そのことに年齢や性別も立場もありません。
言い訳は良好な人間関係をつくる
人というのは不思議なもので、見え透いたお世辞だと感じてはいても、その言葉を発した相手には好意をいだくものなのです。
そして、一旦でも好意を感じた相手に対しては、なかなか怒る感情は湧いてくるものではありません。
コイツ!・・・.と思うことがあっても、その怒りの感情がこみ上げるよりも先に、「でも、まあ、仕方ないか••••・・」と許す理由を探し始めてしまいます。
他の誰に対してよりも怒りの感情の沈静化が早いのです。
逆に
日常の挨拶どころか、すれ違うたびに目をそらすような態度をとる社員がいたとします。
もちろん本人はただの恥ずかしがりやさんであったとしても、その上司には気付いてもらえません。そんな関係で、なにか「謝罪」しなければならない事案が発生したらどうでしょう?
きっと、先ほどの温厚なY課長であっても、同じ「こイツ!・・・・・・」の後につづく言葉は「だいたい、いつも君はだな、挨拶ひとつもろくにできないから、こういうことになるんだ!」と続くのがお決まりのパターンでしょう。
ここでは「言い訳」を言う前段階ですでに、「言い訳」は聞かないという土壌出来上がってしまっているということです。






