ホタの食欲が少しずつ回復しつつあります。目に力があり、毛艶も良くなったような気がします。声にも張りがあります。
とにかく栄養をとってほしくて、マグロの刺身、ささみ、焼き立てのサンマ、カツオブシなどを日替わりで出しています。(ぜいたく病?)
出してすぐかぶりつくのは、サンマ。仕事の帰りにスーパーで買って、焼き立てをむしって出すと香りがいいので、良く食べます。半身は別皿にラップをかけて翌朝レンジで温めてから出しますが、焼き立てほどは食べてくれません。
それでも少しでも食べると食欲が出るようで、ついでにウェットフードを少し、シーバのドライも数粒口にします。夜は猫用のカニカマも食べてくれました。
膀胱の炎症を抑えるために、毎朝抗生剤を一粒飲ませていますが、飲んだフリしてしばらくしてからぺっと出されてしまうこともあります。3ミリほどの小さな粒ですが、苦味があるようで、なかなかこちらの思い通りにはいきません。
ホタは2002年の9月に生後5カ月で個人で猫の保護活動をされている方から譲り受けました。先代の猫たちと面識のある唯一の猫です。
2002年は、小学生の娘を連れて離婚した年でした。私の転職の苦労や4年間の母の介護、娘の学校でのいじめや反抗期、そして色々な猫たちとの出会いと闘病と別れをすべて私の傍らで見ていた猫です。
さみしい思いも、辛い体験も沢山させてしまいました。
せめて健康で長生きしてほしいと切に願っています。
ホタのことが大好きな真珠と珊瑚。初めて家に来たその瞬間からホタに甘えていました。真珠はホタよりふたまわりも大きな身体でいまだにホタにすり寄って甘えます。珊瑚も私よりもホタを信頼しているようで、ホタが私の膝に乗っている時だけ自分も乗ってきます。ホタが鳴けばどこにいても2匹ともホタのところに駆け寄ります。
シェルのこともホタは良く受け入れています。真珠と珊瑚はもう1年半も一緒にいるのに、発作のこともあって、シェルに唸りますが、ホタは程よい距離感でシェルのことを冷静に見ているようです。
もずくとケルプが困った奴らで、体調のすぐれないホタにじゃれついては怒らせています。いきなりホタにとびかかり、ホタを唸らせて、ホタが追いかけると、珊瑚と真珠も一緒に追いかけるので、大騒ぎになります。あまったれのケルプはじゃれつくだけでなく、子猫が母猫のおっぱいを探るように、ホタのお腹に頭を突っ込んでくるので、ホタはすっかり戸惑っているようです。
猫が丸まる季節になりました。ゆうべ初めてケルプが私の布団にきて喉を鳴らしてくつろいでいました。
寒さが本格的になる前に、ホタの体調を良くすることを精一杯頑張ろうと思っています。
明日は今日より一口だけ多く食べてみようね、ほーたん。



