バンダイ MG1/100 YMS-15 試作白兵戦用MS ギャン

©️創通・サンライズ・バンダイナムコ
年末年始は,このギャンを作っていきます。もともとギャンは,劇場版ファーストにでないからスルーするつもりだったんですが,あるユーチューブチャンネルで金色のギャンを見てから無性に作りたくなったんすねww で,以前にも書いたようにネットで手に入れたときにシャアゲルググと抱合せだったので,とりあえずゲルググはから手を付けました。まあ,ブランクが半年あったので,作ったことのあるキットから手を付けたってことっす。
ところで。ギャンの初版は2005年発売なので,もう20年も前のキットになります。この時期のMGってどんな奴らがリリースされていたかっていうと,ガンダムMk-ⅡのVer.2.0の年なんです。ということは,作りはそれと同様なのかな? ランナー構成は大丈夫かな?

まずはAパーツ(PS)です。イロプラですね。コクピットハッチだけスカイブルーという本体色と違うところを見落とさないようにします。
Bパーツ(PS)です。主に胴体部の濃い青の部分ですね。
Cパーツ(PS)です。腕部関係の外装パーツになります。
Dパーツ(PS)です。脚部と一部腕部もあります。
Eパーツ(PS)です。脚部下側の微妙な曲線を再現していますね。外装のこの部分が1パーツとは驚きです。
Fパーツ(PS)です。シールド裏やバックパックなどのパーツですね。
Gパーツ (PS)です。スカート内部やバックパック外装関係ですね。
Hパーツと Iパーツ(ABS)です。主に内骨格ですね。ここの塗装は,例によってプラスチック用プライマーをぶっかけてから塗装です。
K~M,Jパーツ (PS)です。 ギャンの大型ビームサーベル,エフェクトパーツ,マ・クベさん,シールド外縁ですね。マ・クベさんはどうしようかな?フィギュアぬるのは苦手だし…。
ポリキャップです。まあこの時代はポリキャップ使うのは当たり前っす。メタルプライマーかけて塗装です。
デカールは,正規品の他にネットで手に入れてます。あと,黄色の小袋は電装関係の部品です。。
で,今回の色チョイスは,こんな感じです。こいつ用に買ったのは青系の塗料ですね。濃い青はタミヤの青(TS-15)でOKなのは,ガトゲル色で実証済なのでいいのですが,やはり薄い青は悩みました。そこで…
出ました!アサヒペンのロイヤルブルーっす。いつも使うやつと違って艶有りなんで注意がいるかな? ということで,作業に移ります。
いつものプライマー吹きからですね。乾燥したら塗装スタートです。
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