【RE/100 89式ベース・ジャバー】その3 組み立て開始…
プレバン RE/100 89式ベース・ジャバー
ベースジャバーの組み立てをやってみました。まあ,HGUC1/144の多くの方々が指摘していることなんですけど,RE1/100でも同じ悩みを抱えました。何かって言いますと…
合わせ目の数が多くて,消せない!!
ということです。一応ベースとプロペラントタンクはやってみましたけど,それ以外はあまりの多さで断念しました。
それとですね~このキットは異常なほどに墨入れ箇所が多いのですよ。それを丁寧にやるっていうのは,なかなかの手間でございます。
特に,側部のパーツは地獄でしたね…。そこで使ったのはカラーシャー芯の青と,リアルタッチマーカーでございます。シャー芯はディープメタリックブルーに,リアルタッチマーカーはライトメタリックブルーの部分にと使い分け。あと,ガンメタやシルバーは,例によって普通のシャー芯でございます。
TOPコート吹いたら,今度はウェザリングマスターで適当に汚しています。なにせ,かなりのデカブツなので全体的にメタリック系で汚したあとに,マッドなどをかぶせとります。
各部の塗装が終わったのは1月末なんですけど,ここで通院ラッシュとなり中座。まあ,色について言うと淡いブルーはタミヤのライトメタリックブルー(TS-54),濃い青は同じくタミヤのディープメタリックブルー(TS-53)と,メタリック系で塗っとります。
ここまで行き着くのには,結構かかりましたね。これって,素組なら30分もありゃ組めるレベルなんですけど,なにせスミ入れで地獄ですから…
次回にて完成披露します。



