【RGM-79Qジムクゥエル改修その4】改修完了~!でレビュー
特に,これと言ったアクシデントもなく,作業はあっさり進みました。
こんな感じで,背中に組み込んでから組み立てるという流れで進み,即完成です。
さて,以前のバージョンはこうですね。
もう7年前の作品になりますけど,当時の自分の持てる技術をつぎ込んで作ったキットです。なにせ,古いキットですから今風のMGみたくするのに,大変でした。
一応,作ったときのコンセプトはZガンダムの時代(0087)のときに登場していたジム・クゥエルってイメージでやったのですが,映像で登場しているMk-Ⅱのバックパックを背負っているバージョンは諸般の事情でオミットしていました。
今回,プレバンキットの余剰部品からバックパックを作れたので,ようやく着手ですね。
【フロント】
【バック】
まあ,違和感なく収まりましたね(笑)塗装は,当時と同じようにして,ウエザリングはしないで仕上げています。
ちなみに,当時いじったところはといいますと…
組んだことのある方ならご存知でしょうが,足首の部分にはシリンダーがないのでプラパイプでつけてあります。
膝裏の部分は,キットのものを削って,メッシュパイプで置き換えています。また,腰部下のバーニアは別パーツで置き換えています。
シールドの固定部分はMk-Ⅱのパーツで,保持するようにいじっています。
手首のパーツは,ファーストガンダムVer.OYWのものです。このパーツは5指可動の細工ができるので,重宝します。また,無改造ですっぽりと組み込めるので,この時期に販売開始された連邦系のMGジム系なら同じ改修が簡単にできます。
肩アーマーの付け根部分にも別パーツを貼り付けて,ディテールアップしています。
とまあ,あっし的には思い入れの強いキットですので,今回ひょんなことから改造できるようになったのは嬉しかったです。
Mk-Ⅱと並べてもそれほどの違和感はないですね(笑) ちなみにジム・クゥエルのビームライフルは例の余剰パーツからこさえています。
まあ,今回の改修はこれで一区切りです。しかし,本体のパワードジムはさらに補修パーツが必要なので,まだ着手する気にはなれません(笑)
ではまた!








