そういえば,連休明けは過酷だ! 【MS-06RS シャア専用リックドム編その5】
では,昨晩の作業からレポート開始!
まずは腰部ですが,これはもうあっさりと終了。なんせ裏塗りないから楽です。ただ,細かくパーツ分けしてる割に可動するのはフロントアーマーだけ…
なんか物足りないね~。20年近く前のキットだからしょうがないけど。
次は胸と腹周りです。腹部に関しては,コクピット部をつくっていたのであっさり終了。なんか,コクピットハッチのモールドがいまいち甘いような気がするけどね。
さて,胸部は,仮組みすると意外に裏塗り必須パーツが多いこと。肩部分以外はほぼ必要。しかも,けっこうスミ入れやシャドーを組んでからしにくい構成なので,部品精査作業…
というわけで,すったもんだしながら組み上がり!ちょっとした懸念は,首のパーツが載せるだけでまるで固定されていないこと。これって,頭部組まないとわからないよね。
では,頭部です。何からって言うとモノアイの加工。キットのものは使わずに。Hアイズ5mmと置き換えます。ただし,そのままじゃ固定できないので,キットのものを厚さ1mm弱になるまで削って土台化します。
あとはいつものアルミホイルに瞬間接着剤で貼って完了です。
頭部のフレームはこんな感じです。モノアイは十字形に動かせるように可動式です。ちなみにフレームの内部は黒鉄色などの黒系で裏塗りするのがよろしいかと…。
装甲つけるとこんな感じ。まあ,ドム系の顔としては出来はいいですね。
では,腕部です。あれだけ脚部は凝った作りだったのに,腕は…
フレームなし!!
まあ,装甲裏の塗装は当たり前にかなり気合入りますけど,関節部は塗り替える必要なくピンク(外から露出しません)。しっかし,安易だな~
肩関節,下腕,上腕とまあサクサク組み上がりますけど,最後の難関は肘関節。ここのポリキャップ接続はけっこう無理ある作りなんで,ハメるのに苦しみました。
まあ,うまくつながって両腕とも完成!あと,肩アーマーはこんな感じで。これも腰部同様に内部フレームが別パーツなので楽です。
そして,朝起きてから…
ジャイアントバズーカいっちゃいます。ゲートが多いので,処理が面倒なくらいでストレスないんですけど,ビームバズーカと同じようにセンサーにはジュエルシール欲しいなー。
工作完了!!つまり…
こうなります。いや~,塗装で1日,組みで1日って,なんちゅうペースでできちゃうとは…。
実は,残りの連休期間は毎年恒例の社長の前でのプレゼン資料を作らんきゃいかんので,少しペースを速めました。それでも,36時間程度は費やしていますからね(笑)




















