難関・・頭部は苦労です・・・・ [RX-0 UC-GUNDAM] その7
さて、今日は仕事があるんで何とかなったのは頭部だけでございます。といっても、UCの頭部はかなりめんどくさい・・・この変形あるのにはソロソロ閉口気味です。
さて、Dモードでしか拝めないツインアイの塗り分けからですが、ここは過去のMGとは違いましてクリアーパーツではないんですね。
しかも、目の大きさが非常に小さい・・。以前つくった1/144HGUCのヘイズルと大差ないです。ここを塗り分けるのはかなりの苦行・・・。
一瞬、シール使おかなって・・・。いやいや!
意地で塗り分けました。ここの塗りわけには、取置してたおニューの極細面相筆使ってます。新品のあの細さがないとここは厳しいですね。
まあ、シール使おうともしゃーないかなって思います。ね「潤さん 」?
というわけで、頭部完成です。UCモードとDモードでは、ご存知のようにアンテナの開閉ギミックというのがあるんですが、それぞれに固定用もあるんで差し替えは可能です。
この写真のUCモードは固定用で撮影しとります。
さて、Dモード用のアンテナですが、まともな黄色では塗る気はサラサラないです。しっかし、色に結構悩んだんで、2パターンの彩色しました。
写真右の左側は可動式の方。メタルカラーブロスで金色っぽく仕上げています。右側は固定用ですが、こちらはシャインシルバーの上にクリアーイエローを塗ったもの。
映像の情景によっては、アンテナが輝くように見える時もありますんで、まあ気分で選べるようにですね・・。
はい、Dモードの頭部です。ここの変形もかなり力技ですね。特にフェイスチェンジとアンテナの開閉は注意がいります。
まあ、金色のアンテナでも雰囲気的にはいいかなって思いますね・・・。
なお、センサーは諦めてシールです。以前(ジム・クゥエル作成日記)にも書きましたように、この色を作るのは至難の業なんで、発色のよいシール使っとります。
ということで、頭部を装着しました。なんか小さく感じますけど、小顔の時代だから・・・、いいかな?


