意外に順調・・・[MSA-003 NEMO] その10
ではでは、腕製作編でございます。
イロイロ事情がありまして、ムーバブルフレームなどの内装関係は新規ですが、外装などは解体ネモの部品から流用です。
外味はネモの部品だよ!
って、アストナージさん?なんか違いません?
で、腕パーツの裏塗りは、絶対に外から見えない部分はパス。まあ、ディトナグリーンはけっこう隠蔽力が強いんで問題ないでしょう。
まずは腕部。この組立はとっても楽ですね。ただ、外装をハメる時にちょっと悩みますが・・・・。まあ、私がボケてただけっすから無視ということで・・。
で、組みあがった腕部。
関節の可動はやっぱり半端じゃなくいいっすね、そして、肘にご注目!
写真右のように内部フレームが露出しますんで、シリンダーみたいなモールドはシルバーとカッパーで塗っときました。こうすると、結構メカっぽく見えるんで好きです。
内部塗装は単純にメタリック色1色でもかっこいいっすけど、こんな感じで部品の役割考えて塗るのも大切ですね。
まあ、脚パーツみたいに異常に細かくやるのは僕の趣味っすけど・・・・。
腕のハゲチョロはちょっとおとなし目なんで、イマイチ・・、もっと激しくやったほうがよかったかも?
で、肩アーマーっす。ここの構造はMGリックディアスによく似てまして、動きはすこぶるいいんですよ。そのおかげで、肩にはめる時もストレスなし!
いかに改造したとはいえ、あのジム・クゥエルのはまりにくさを想い出せば、ネモくんは天使にみえますな・・。
ちなみに、ハゲチョロはイマイチだったんで、袖部分にサビ的な表現いれてみました。コレはまあまあかな?
もちろん、「なんちゃってクレヨンドライブラシ」の手法使ってますんで、サビもベースはメタリッククレヨンです。
クレヨンて、かなり使える・・・!
では、おまけに微調整参考の画像ですけど、ここまでっていうことで公開しときましょ!
TOPコート切れたんで、仕事の帰りに買ってから作業再開っす。しっかし、「なんちゃってクレヨンドライブラシ」の弱点は、TOPコートの消費量が多いこと。これだけは誤算でした・・・。





