0087のジム・クゥエル。[RGM-79Q GM QUEL] その12(完成編) | F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

0087のジム・クゥエル。[RGM-79Q GM QUEL] その12(完成編)

はい。とりあえずこんな感じで仕上がりましたんで、お披露目します。 


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)
 

えっと、今回の配色は昨年8月に作りましたMGガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様)と同じ色を基本に塗装しとります。

 


手足の青色はガンダムカラースプレーのGブルー3、ボディはクレオスのネービーブルーになります。

 


で、以前も書きましたように、こいつはグリプス戦役時のジム・クゥエル・・・。なんで、いろいろと弄ったわけなんですね。

 


【フロントビュー】


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

このキットは、フォルムとしてはまあまあですね。ただ、足がブーツぽいのがやや不満。ジムカスもそうですけど、足部分はもっと平べったくてもいいとは思いますね。

 


で、シャドーは結構キツメに入れてます。ロールアウトから4年はたっている機体なんで、それなりにってことですね。

 


【リアビュー】


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

後ろ姿はまあこんなモンですね。バックパックをあえてメタリックブラックにしたのはよかったみたいっす。落ち着いた感じでいいかもしれんすね。

 


あと、サイドアーマーの追加モールドも違和感なくまとまっているようっす。


 

【その他】 


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)


まずは、後部に集中している追加モールド関係っす。

 


膝裏のメッシュパイプっすけど、まあうまくまとまったかなって自己満しとります。

 


で、バーニア関係は位置を変えずに若干の大型化をはかったわけっすけどバランス的な違和感はないでしょうね。キットの埋め込みがちなヤツよりは、若干露出させて強化型ぽく仕上げたっていうわけっす。

 


あと、ビームサーベルはこんな感じで仕上げました。まあ、いいかっていうレベルですかね。

 


 


 

そもそもこのキットは、私が買ったものではありません。これは、1月の第1回のオフ会でのアトラクションの1等賞としてダッチ氏からもらったものであります。

 

実は、その時にジムカスタム同伴で出席していて、MGのジムカスタム、ジム・クゥエル、アレックスのキットの出来の悪さを散々語ったあとにあたっちゃたんですね(汗)。

 


バツ悪かった・・・・(-。-;)

 


で、ダッチ氏が第2回オフ会の企画立てているもんすから、これは意地でもオフ会までにジムカスタム以上に手をかけて仕上げたろっていう意気込みで作成させてもらいました。

 


あと、肩関節を改修したのはキットの不備を改造したかったのと同時に、いずれ作る百式にも転用できるかを実験したっていうのもあります。 

 


百式でもこの改修法は通用するって確信しました。

 

では、今回のデジラマはいつもと若干違う雰囲気で・・・。


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)


30バンチコロニーと同じ毒ガス作戦時、Mk-Ⅱに搭乗している新米パイロットを指揮する小隊長機っていう雰囲気ででも捉えてください。

 


 


とまいうわけで、雪解け(まだだけど)キットシリーズも3つめ、積みプラもあと4つとなりました。まあ、MGネモは部品取り用なんで実質3つですかね。

 


少し休んで、次に何作るか考えます。でも、MGリゼルほしいんだよね・・・。あ、罪プラが・・・。

 


読者登録してね