キターっ!最終段階・・・。[RGM-79Q GM QUEL] その11 | F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

キターっ!最終段階・・・。[RGM-79Q GM QUEL] その11

さて、今回のジム・クゥエル作りに不可欠な 改修パーツのお話から・・・。

 


正体はなにか?

 


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

なんてことないですよ。手首のパーツです。ただし、

 


OYWガンダムの手首パーツです!


 

ちょこっと解説すると、MGファーストガンダムOYW版は2005年販売開始のキットです。実はこいつから今に至るMGの標準仕様である5指独立可動工作のできる手首パーツが装備されているのです。


 

はい、右写真のようにデザインナイフで切れば、簡単に指が分割できるんですね。


 

しかも、それ以前のキットと規格が共通している部分が多いので、単体でつくることよりキット改造の部品取りとして活用されるケースが多いんです。

 


手首パーツを提供してくれたダッチさんも、他の部位を改造部品にするために買ったそうです。

 



F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

 


ほい、簡単な改修でこういうふうにピースとか、ファックユー(下品だ)の指ポーズが取れるところがいいんですね。


 

しかも、ジムカスタムやジム・クゥエル(多分アレックスも?)の場合は嬉しいことにこんな風に・・



よけいな改造なしでスポっと腕にはまります!


 

これで、うちのMGキットはすべて5指可動を達成しとりますよ・・・。 


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

さて、武器などの作成でございます。まずはビームサーベル。そのままじゃ面白く無いんで、根元にボカシを入れてみます。

 


左写真は、根元を400番でヤスったものです。これだけでも十分にボカシ効果が出ますんで、それでもいいのですが、僕の場合はさらに水性塗料の光沢ホワイトを塗って、乾燥後にガンダムマーカー消しペンで適度に薄めてぼかします。

 


まあ、人それぞれいろんな方法はあるでしょうが、僕はこんな感じということで・・・。


 


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

 


で、シールドの方の工作なんですが、裏側をガンメタルで塗ろうと思うんですが、マスキングはきびし~!

 


そこで、半年ぶりに平筆登場!

 


というわけで、しばらくぶりに広面積の筆塗りっす。はあ~、のらさんほどはうまくいかんっすね(笑) 


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

 


で、シールド固定のラッチとマウント部分ですが、これってジム・クゥエルの部品は使いません。なにかっていうと・・・・

 


MGガンダムMk-Ⅱ2.0の部品っす!


 

ここも、この部品無工作でスポっと入っちゃうから驚きっす。しかも固定のためのマウントパーツまで、そのままで腕に装着できるもんですから、いいっすね。

 


さて、武器を作って終了。お、ジムライフルとビームガンですね。


あれ、ビームガンが2丁?

 


実は、未工作分がキットのもの。その上のはMGネモのヤツです。設定上、同一規格なんで流用しちゃいます。しかも、ネモのビームガンには赤丸のように5指対応手首用に、ガンを固定するポッチがあるんで使いやすいんですよ。


てなわけで、作業終了!

 


あとは、写真撮影残すのみっす!


 

読者登録してね