改修の方向性は・・・?。[RGM-79Q GM QUEL] その7
ふうぅ・・・、今日2回目の作成日記はこんな時間までズレこんでしまいました。原因の1つは、左脚の組み上げ作業です。
無塗装の状態から装甲の塗装や、膝裏のメッシュパイプの工作をしたところ・・・。
左脚の完成に5時間かかったりして・・。
まあ、それだけじゃなくて、脚のマーキングに結構悩みましたね。というのは、この機体の設定を0083ではなく、0087と考えてつくろうとしたからです。
まあ一応、マーキングは2号機なんですけど、0087年に劇場版Zガンダムに登場した機体として近代化改修された後という設定にすることにしました。
その関係でコロニー内仕様を、ある程度宇宙戦に対応できるように改造されたって考えると、バーニア関係は追加改修が必要ですね。
まずは、腰部の股間のバーニア。コトブキヤのバーニアパーツ(P-113)の8番部品を3mmのピンバイスで穴をあけて取り付けてみました。
あと、腰回りで気になったのは2つ。まずはリアセンターアーマー下のバーニア。赤丸の部分ですが、あまりにもモールドが寂しい。これじゃあ宇宙戦は無理ッスね。
ついでに、サイドアーマーはあまりにものっぺりして寂しんで、WAVEのUバーニアフラット(長方形)を貼りつけて、アクセントをつけてみました。
で、左がキットそのままの状態っす。右がコトブキヤのバーニアパーツ(P-113)の4番部品を2つ貼りつけた状態です。
こうすると、少しは宇宙戦向きになります・・・・・・よね?
で、サイドアーマーを塗装して組み込むとこんな感じっす。まあ、もとと比べてもそれほど違和感ないし、むしろしまった感じになるんで、満足してはいます。
というわけで、ようやく胸・腰・脚を組み込むとこんな感じですね。ここまでだと、いかにもガンダムMk-Ⅱの原型になった機体という雰囲気が出ています。
え?2つめの遅れた理由っすか?それは・・・。
実は、TOPコートが切れて買いに行ったけど、Y電機で品切れだったんですね。しゃーないから、スーパークリアーの半光沢で代用しました。しっかし、肩のデカール保護があるんでそのまま使い続けることはできません。
明日、さがしにいこ!








