アムロ再び・・・ その12
兎にも角にも、今日からパ・リーグクライマックスシリーズのファイナルステージが始まってます。
初戦の勝敗はMがHに3-1で勝利!しかし、僕はそんなことより、次回作の塗装で忙しいのです。
去年ほど熱狂していない自分が悲しい・・・・・。Fs!秋季キャンプで血の汗流せ!
前回の腕というか、手首パーツの話の続きをちょっとします。5指可動のために手首を入れ替えるのはわかるけど、なにゆえビームライフルのグリップまで入れ替える必要があるかっていう話です。
Z系のビームライフルは他のガンダム系のそれよりも長いので、旧MGの手首パーツではうまく保持できません。
しかし、2005年発売のOYW版ガンダム以降は、グリップと手首の両方に工夫がされているのです。
左の写真を見ていただけるとわかりますが、手の内側とグリップに凸凹のポッチがありますね。ここで保持をすることができるんです。
ですので、右の写真のように、指を分割していても保持することができるのです。
これで分かりますように、Zプラスのビームライフルはかなりの長さがあります。
これでポージングすると、旧パーツでは明らかに保持できないですよね。
まあ、バンダイさんも2004年以前のMGキットに関してはこの程度の金型改修してもいいような気がします。
旧キットでも人気ある売れ筋あるのですから、そこを改良するのは消費者への誠意と言えるのではないでしょうか。
でさて、腰アーマーです。腰アーマーには、ビームガンがあるのでそこを塗装し直しになります。
ビームガンは始めは黒鉄色にしたのですが、そこはガンらしく一度溶剤で塗料を拭きとって、ライトガンメタで塗装し直しです。
右の写真では、ビームサーベルが黒鉄色で塗装されていますんで、色合いの違いは明らかですね。まあ、ビームライフルとの統一性とお考えください。
で、腰アーマーを脚に連結して、工作は終了です.。
今回は、一度も組んだ姿を見せてませんね。とりあえず部品を確認すると、左からビームライフル、頭部、胴部、シールド、フライングアーマー部、肩アーマー、腕、脚と全て出来上がっています。








