アレキサンドリア経由ジュピトリスへ
実は、ティターンズMk-Ⅱ編はまだ終わっていません。僕自身MGのver.2.0Mk-Ⅱをつくるのは3回目なんで、今回ちょっと違うことにチャレンジしてみました。
ティターンズMk-Ⅱ編の最後で、第4話を模してみたのですが、じゃあ、そのきっかけになった第3話は・・・・・。
そうですね、あるものを造らないとイカンのですよ。
こういった部品を集めて、こういうふうに組み上げて、出来上がったのは・・・・・。そうです!
ヒルダ・ビダン中尉(よーするにカミーユのかーちゃん)がはいった、あのカプセルです。
カプセルの中の人間は鉄道模型用のフィギュアの流用です。ただ、1/144しかないのがこまったのですが、そこは妥協しました。
まるいキャップ部分は、コトブキヤやWEVEさんの丸モールドとかバーニャパーツから流用しました。
しかし、筒部分はなんと、すべてボールペンの部品です.しかも平らな台座部分は、破損したCDケースから切りだして作ってます.
仲の良い若いモデラーのミゲルさんやびだんさんから「エコですね~」なんて言われつつ、適当な材料が模型店にもなかったので、廃品利用で部品を調達しました。
まあ、工作段階としては快調だったのですが、ボールペンの部品て、サフが乗らないんで塗装は大パニックに陥りました。しかも、クリアーパーツ内の洗浄が甘かったのでホコリが中に残っている始末。
初スクラッチゆえのミスと申しますか、自分の甘さといいますか、出来は100満点で30点ですね~(泣)。
まあ、それにもめげずに、写真もとってみましたんで、ご覧になっていただけると幸いです。
まあこんな感じで、あえて映像版のアングルは避けてみました。でも、もとのポーズは、映像版と同じにしています.(右の写真は少々ぼけてますんで、クリックして拡大後ご確認ください)。
あと、おまけでCGの真似事など・・・・・。
まあ、このCG画像はこんなもんですね。改良の余地がありますが…・。なんとか頑張ってみます.
なお、僕自身はあるガンプラサイトの「なんでも投稿ギャラリー」に投稿させてもらっています.野心作から発展途上の人まで多岐にわたりますが、非常に勉強になっています.ご興味のある方は、下記のURLからどーぞ!
さて~、次に作るキットなんですが、おおかたの皆様の予想通り、ジ・オでございます。
なんて言っても、箱でかいです.デジカメを接写モードにする必要全くなかったですね(笑)。ちなみに右側の写真の画像は、もろキットです.測ったら約30センチありましたんで、バンダイさんは、ほぼ原寸大の画像をプラモの箱にプリントしたっていうわけですね.たいしたもんです。
ただ、このデカイ箱を手に下げてY田電機のエスカレータを降りたときは、さすがに恥ずかしかった・・・・・。
上りのエスカレータのおばさん達の白い目が痛かったです(笑)。
で、こいつのためにクレオスのMr.カラースプレーのダークイエローも調達しました.仲のよい店員Kさんの助言に沿って、4缶まとめ買いしてます.あと、シロッコの髪の色のビン塗料もね・・・。
さて、明日からメイキング編いきま~す!